シアワセ色 歌詞 岩崎宏美 ふりがな付

あなたに恋こいをして すこし照てれたりして
あなたが眩まぶしくて 追おいかけてみたりして

あなたに涙なみだして 心こころが傷きずついて
やっぱり恋こいしくて あなたと寄より添そった

ふたりの間あいだに刻きざみ込こまれた
小ちいさな歴史れきしを奇跡きせきと呼よぶのでしょう

信しんじ過すぎたら壊こわれそうで
目めを背そむければ逃にげていきそうな
他愛たあいもない確たしかな愛あいを
いつまでも変かわらずに あなたと

夕焼ゆうやけの色いろなら たぶん明日あしたの色いろ
あなたとの明日あしたは きっと優やさしさ色いろ

カタチのないもの守まもりゆくこと
ひとりじゃできないことでも ふたりなら…

言葉ことばにするのは照てれくさいけど
声こえに出だしたい言葉ことばだってあって
そっとあなたに ちゃんと伝つたえたい
胸むねに溢あふれる想おもい ありがとう

握にぎりしめた手てと手てがずっと
離はなれないようにと祈いのっていたの
他愛たあいもない確たしかな愛あいが
紡つむぐ未来あしたへと ねぇ歩あるこう

あなたと眺ながめてた あの日ひの夢ゆめの絵えに
ふたりで付つけた色いろ それがシアワセ色いろ