楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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岩崎宏美
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さ霧消ゆる湊江の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず
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岩崎宏美
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夜風のパーティーへ 誘われたあなた 「タキシードが似合う」 それだけささやいて
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岩崎宏美
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足音もなく行き過ぎた 季節をひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれどあたたかい
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岩崎宏美
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いつでも 二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に 追われる
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岩崎宏美
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さあ 眠りなさい 疲れきった 体を投げだして 青いそのまぶたを
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岩崎宏美
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あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は私と同じ あなたの甘いくちづけが 私の 未来を決めるのよ
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岩崎宏美
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夢のようね今の私 しあわせ あの日 めぐり逢えたあなた 恋のめばえ
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岩崎宏美
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桜の花は もう六分咲き 見上げることなく あなたは急ぐ ごめんなさいね
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岩崎宏美
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夢だと言って 嘘だと言って 幻だよとあなた 灼けつく こんな想い
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岩崎宏美
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淡紅の秋桜が 秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする
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岩崎宏美
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赤いほっぺ 黄色のシャツ ギザギザ模様の ぼくのベストフレンド 白いページ
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岩崎宏美
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あなたね やはりあなたなの 逢えたのね 夢じゃないのね ほんとに
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岩崎宏美
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テーブルに乗せたグラスを 横切った 飛行機の影 読みかけのpaperback開けたまま
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岩崎宏美
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抱いて欲しい それを私に言えとゆうの ひどい人ね 困る私を楽しんでいるわ 女性雑誌じゃ
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岩崎宏美
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嫁ぐ日をむかえた あなた綺麗よ はなむけの言葉を なんて言いましょう?
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岩崎宏美
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赤いかかとの サンダルで 降りたベランダに そよぐ風 急に背中を
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岩崎宏美
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私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を
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岩崎宏美
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Kill me love me いっそひとおもいに
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岩崎宏美
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髪型はどうするの ウエーブをかけるのかい どうだろう似合うかな そのままの方がいいよ 三年が過ぎました
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岩崎宏美
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ワイン・カラーの たそがれは ひとを子供に変えるわ 星を飾るみたいに ともしましょう
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岩崎宏美
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日暮れまでの ひとり旅 さみしい自由 胸に沁みる空 不思議ね
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岩崎宏美
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あなたにとどけ あなたにとどけ 私のこころ あなたにとどけ 窓をあけて風にたくす
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岩崎宏美
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手紙が来ないから 毎日淋しくて あなたのセーター着て 街へ出て行く 私は恋人に
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岩崎宏美
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見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを
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岩崎宏美
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青い海原 群れとぶカモメ 心ひかれた 白いサンゴ礁
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岩崎宏美
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歌うように語る君が好きだと あなたが言った春の日 ずっと傍で愛をさえずる 鳥になりたいと思った
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岩崎宏美
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私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は
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岩崎宏美
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目を閉じていれば いくつも あざやかな場面が なつかしい歌につつまれ 色とりどり
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岩崎宏美
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結ばれた心の糸は見えない この目で結び目を確めたい はなればなれであれば 尚のこと ひとりひとりであれば
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岩崎宏美
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あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで
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岩崎宏美
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いつもいつも思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして
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岩崎宏美
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パーティーを逃げ出して 渚へ走るセダン 片手でタイをむしり取る むこう見ずな貴族 あなたの中の少年を
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岩崎宏美
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疑うことが嫌なの お願いよ (ほんとに嫌なの) 本当のことを教えて欲しいのよ あなた
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岩崎宏美
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悲しみが続くだけの 線路なんてない ひと駅ずつひと駅ずつ 出逢えた笑顔たち この道をたどれば
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岩崎宏美
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朝の光 木々の恵み 川のせせらぎが 夏を運ぶ
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岩崎宏美
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あなたと二人して訪れた街 今一人 雲の下眺めているの セーヌの流れ 恋人達の甘いKiss
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岩崎宏美
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昔は男も 甘い言葉ささやいたわ 恋に酔いしれてた 世界は歌 歌にときめいた
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岩崎宏美
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ハナド チョクムド イッチマラヨ ネガ ギョテ
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岩崎宏美
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あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばに いてほしい
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岩崎宏美
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優しい風が肩を叩いて いつもより早い春 あなたと別れた朝も こんな日だったかな 涙の数を数えなくなって
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岩崎宏美
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ねぇ 悲しみは 木枯らしに揺れながら 甘い風に舞うの ユレナガラ…
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岩崎宏美
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わざと違う名の イニシャルをほり込んだ ブレスレットしていたのは あなたを妬かせたいから
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岩崎宏美
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涙ふきましょう 誰もあやまちを 繰り返し 生きているわ 闘いながら
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岩崎宏美
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好きにならずに いられない たかなる胸 忘れられない 好きにならずに
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岩崎宏美
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Love you Love you あなたを
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岩崎宏美
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ひとり窓辺で 空を見つめて 今あなたを 想う私 きっとあなたも
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岩崎宏美
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小さなほくろを 星を数えるように さがした夜 あなたの寝息が そっとリズムを変えて
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岩崎宏美
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今度はいつの約束もせず あなたは「じゃーな」の一言を 私に投げつけ 踵を返して歩き出す 別れ間際のプロフェッショナル
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岩崎宏美
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ただ 一度だけの たわむれだと 知っていたわ もう
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岩崎宏美
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誰よりももっとそばにいて 信じさせてずっと愛の中で ふしぎね涙溢れる 抱かれたら 聞こえてくる
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岩崎宏美
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赤いほっぺ 黄色のシャツ ギザギザ模様の ぼくのベストフレンド
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岩崎宏美
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止まらないくらい熱い夜を抱いたの 忘れたかしら 雨の中二人 くちびる重ね 私のすべてをあげた
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岩崎宏美
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すみれって すみれって ブルーな恋人どうしが キスして キスして
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岩崎宏美
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不安なとき 思い出して どんなに離れていても ここにいる私
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岩崎宏美
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プルー あれからぼくは いろんな街で小鳥のように 優しい指をさがしていた おまえになら哀しみさえも
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岩崎宏美
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追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が 消えてゆく
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岩崎宏美
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名も知らぬ 花が咲いています あなたを待つ日は なぜかうすぐもりね 下向けば
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岩崎宏美
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ドアが開くたびに グラスかかえたまま 人を振り向く癖 恋をした日のなごり 知らん顔しながら
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岩崎宏美
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胸につけた 赤いいちごのしみは 何かとても しあわせな日のメダルみたい そう
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岩崎宏美
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ありがとう 朝日が昇ってゆくこの瞬間 ありふれた日々さえ 愛しくて ありがとう
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岩崎宏美
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季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことがどれ程に 難しいかということさえ気づかなかった
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岩崎宏美
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一夜に千の わがままをならべ あなたの愛を 試してみたい
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岩崎宏美
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ジョギングの靴の軽さと 首に巻くタオルの青さ まだ雨に濡れた舗道を 幻が駆け抜けて行く 弟と紹介しても
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岩崎宏美
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水色の空に 微笑だけ写し 嫋やかな 羽を着けて舞う あなたが居る
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岩崎宏美
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昨日が消えて 明日が消えて 今日につめたく されているのです
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岩崎宏美
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アー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も
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岩崎宏美
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まばゆい陽射し からだに浴びて とびきりの朝に 笑顔でおはよう
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岩崎宏美
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親戚や他人の家を転々と 暮らす事を余儀なくされたあなたは 学校へも行けず食べたいものも 食べられず涙こらえて生きてきた
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岩崎宏美
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学生街に 雪どけ春が来て また新たな顔が ふえたわ 一月前に
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岩崎宏美
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もちろん逢った事など 一度もないわ だけど 何だか胸がすこし ときめいて
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岩崎宏美
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もう思い出さないで あれは遠い夏の日 恋をなくしたばかりの もろい私だったから 求めて生きて
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岩崎宏美
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BABY MINE 愛が くれた生命 小さなあなたは
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岩崎宏美
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遠く離れた二つの街を結び 橋になる空の下で 同じ星が見えてるのかな どんなに離れても感じてる
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岩崎宏美
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今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない
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岩崎宏美
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どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに
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岩崎宏美
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港から見上げる都会を 包むのは罪つくりな雨 哀しみとあの時いえない 言葉だけポシェットに入れて あなたの部屋を訪ねたら
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岩崎宏美
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ラララ…… ラララ…… みんな外国へ行くのね 独身貴族ね
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岩崎宏美
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(シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ)
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岩崎宏美
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街で偶然に ねえ 出会った時に 青いオフィスの制服に マニキュアの爪かくした
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岩崎宏美
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ああ今夜はもう 帰りません私 叱られてもいい なじられてもいい ああ
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岩崎宏美
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歩んできたこの道を ふと振り返ってみたら でこぼこの穴だらけで なんだか笑ってしまった いい思い出ばかりじゃない
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岩崎宏美
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午前三時の東京湾は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳をしてブランデーあけた
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岩崎宏美
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夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW
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岩崎宏美
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彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた
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岩崎宏美
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雪どけのせせらぎが大好き そのやさしさ ときめき 暖かさ 何もかも生まれてるみたいよ
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岩崎宏美
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どんなに忙しい仕事の合間にも コーヒー一杯分の ほろ苦い時間はあるもの そんな時 あなた
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岩崎宏美
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あなたに恋をして すこし照れたりして あなたが眩しくて 追いかけてみたりして
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岩崎宏美
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おやすみ 心に栞を挿みましょう また明日があるから今日は もう眠りましょう
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岩崎宏美
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出逢いはいつでも突然の事 時間を越えて募るこの胸に 夢の始まりを知らせるメロディ 忘れないわ あの日のリズム
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岩崎宏美
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鏡に映る自分の 瞳から目を反らしてた 自信もときめきもない あの日々に さようならを
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岩崎宏美
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家族にだって言わない事を あなたにだから話せたんだと思う その一言に愛を感じる あなたにだから聞いてほしい やりきれなくて
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岩崎宏美
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歌は私の夢 歌は私の舟 若い日を酔わせる 美しい調べの波よ 淋しいとき
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岩崎宏美
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月見草の丘で ふたりだけの式をあげ そっとかわす くちづけ こんなにしあわせ
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岩崎宏美
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あなたに会えた事 心からありがとう あなたに会えたから 泣くことも覚えた
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岩崎宏美
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夢ならば 醒めないで 違うたびに 心が溶ける 指さきが
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岩崎宏美
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今日は どこまで行きましょう 私の部屋でも いいけど 会うたび
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岩崎宏美
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繰り返す波が 時をほどき 永遠の中に 二人はいる 名前と言うのは
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岩崎宏美
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今夜 彼は飛びたつの もっと広い 大空に 出逢った頃の
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岩崎宏美
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"肩の力をぬいて 愛されてなさいね" ママによく似た声で 月がささやくの
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岩崎宏美
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二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let
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岩崎宏美
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急に私の心に 穴がぽっかりあいたわ 彼は私の何なの 愛を感じたこともなかった
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岩崎宏美
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「風と共に去りぬ」なんか 読みかけてまたとじて 何でかしら眠れないの あついものつかえてる みたい……
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岩崎宏美
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学生のコーラスが 流れる道を 秋風に誘われて 枯葉が踊る 真白なコート着て
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岩崎宏美
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この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の
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岩崎宏美
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太陽を探す花と 泣きながら生まれる命と 闇を照らす星の理由は 誰も知らない
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岩崎宏美
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ねぇ どうして どうして 教えて 右と左は
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岩崎宏美
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もしも二人に 別れが来ても 夏には 別れられないでしょう 日ざしに燃える
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岩崎宏美
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私 ついてゆくわ とうに 決めているの 今から旅に出ようと
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岩崎宏美
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髪形が かわりましたね 秋風に よく似合いますね 何か悲しいこと
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岩崎宏美
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あなたの心に 風があるなら そしてそれが 春の風なら 私ひとりで吹かれてみたいな
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岩崎宏美
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蒼い 空でさえ 消え行く場所に まだ知らない 友がいる
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岩崎宏美
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気づかぬ間に 咲いた花 風に吹かれてる 限られた 季節の中
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岩崎宏美
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いま絡めあった 指と指が確かなら もう指輪なんか くれなくてもかまわない 恋は形じゃなく
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岩崎宏美
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ゆるい速度で 沖へ船が出てゆく わたしはそれを ぼんやり見ているのよ
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岩崎宏美
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おとぎ話 いつでも夢見て すれ違って来た 本当の恋に 気づかないまま
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岩崎宏美
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あなたの心の かた隅でもいいの そばに置いて 邪魔は決してしないわ 優しい言葉を
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岩崎宏美
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Wishes…… 翼よ どうか Wishes…… あなたに
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岩崎宏美
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いつも星を数えて 涙ぐんでた少女が 今光の中で変るの 砂浜には昨夜の名残り くちづけしたぬくもりがある
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岩崎宏美
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流れる人せきとめてる 改札口ぬけた時 立ち並ぶビルを すりぬけてゆく 季節の風みつけたわ
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岩崎宏美
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あなたが立ってたの 落ちついたスーツを着て 4年目のめぐり逢い 清潔なシャツに 男が香ってる
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岩崎宏美
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あなたがいて私がいて ほかに何もない ただ 秘密の匂い たちこめるだけ
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岩崎宏美
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ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気づかうあなたの
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岩崎宏美
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雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない
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岩崎宏美
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アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った
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岩崎宏美
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ねぇもっと自然に 手を繋いだり 何気ない日常を 笑い合ってみたり 新しい恋の
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岩崎宏美
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哀しみに 笑ってみましょう 夕暮れと花咲くように 忘れないでね あなたのそばに
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岩崎宏美
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ありのままに 自分の道を 歩くことは たやすくはない それでも
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岩崎宏美
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誰のために咲いたの それはあなたのためよ 白い夏のひざしをあびて こんなに開いたの 恋の夢を求めて
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岩崎宏美
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お元気ですか 幸福ですか お返事下さい 気にしています 夜ふかしぐせはいけないのです
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岩崎宏美
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ずっと君の傍で ずっと生きていきたい そんな夢を見るたびに 涙あふれる そっと絡んだ指
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岩崎宏美
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いつもかまってほしい レーダーお耳で ママがどこにいるのか すぐに当てる 最初ママに会ったの
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岩崎宏美
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誰かと誰かが出逢って シアワセについての打合せ 思いがけない高鳴りで 顔を逸らした
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岩崎宏美
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覚えてますか 生まれた街を 駆け出す貴方を私は見ていた 夏休みには花火を見たね
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岩崎宏美
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ケセラ ケセラ 忘れないで 悲しみだけ数えちゃいけないよ ケセラ
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岩崎宏美
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幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました
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岩崎宏美
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かなしいね やさしいね 生きているってすごいね 泣かないで 負けないで
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岩崎宏美
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元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか
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岩崎宏美
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気づかぬ間に 咲いた花 風に吹かれてる 限られた 季節の中
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岩崎宏美
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L is for the way
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岩崎宏美
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こんなにも長い間 何故歌って来たのかしら ちいさなしあわせや 伝説の向こう側に 逃げ込むチャンスは
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岩崎宏美
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雪の降るまちを 雪の降るまちを 想い出だけが 通りすぎて行く 雪の降るまちを
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岩崎宏美
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Stayed in bed all morning
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岩崎宏美
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ずっとそばにいると あんなに言ったのに 今はひとり見てる夜空 はかない約束
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岩崎宏美
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あなたにありがとう 心からそう告げたい 出会えたこと 交わしたこと 離れた月日も
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岩崎宏美
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嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね
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岩崎宏美
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Day dream of you 真昼の海は
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岩崎宏美
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誰でも一つだけは 物語が書けますね 自分を見つめてれば 愛も恋も描ける my
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岩崎宏美
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道がめざめるかけてる 眠そうに車体ゆするオールド・カー お前だけが道づれ この都市になぜか 車とめた日のようね
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岩崎宏美
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あたたかい胸に 抱かれると 闇が 白い炎になる 愛するふたつの
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岩崎宏美
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風に連れもどされてゆく ひとりきりの白い夏の日 テラスの椅子で うたた寝してた
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岩崎宏美
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タクシー去って行く音に ふと潮騒聞こえた 高すぎる都会の窓に 愛はいつも不安で
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岩崎宏美
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悲しみに 追われる男 隠れなさい 私の愛のベッドに 都会じゅうを
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岩崎宏美
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暖かいのね 腕の中は このまま強く抱いていて なにもかもが懐かしい あなたの匂い感じるだけで
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岩崎宏美
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心の中そっと開く 風の童話集 生まれたての朝の光 空をすべるように あふれそうな夢を
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岩崎宏美
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ひまわりが咲いているだけの 小さな駅から 汽車がゆく ああ 窓の日除けも降ろさずに
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岩崎宏美
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わかってました そうよ私は 忘れられた訳じゃありません はじめから あなたの目には
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岩崎宏美
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あなたの好みにあわせて ブルーの服が多くなる 無口なあなたの隣りで 私も もの静かになる
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岩崎宏美
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わかりますか わかりますか どんなに遠く離れても 届きますか 届きますか
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岩崎宏美
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秋の気配もなく 渚はきらめいて この胸に満ちあふれた しあわせ示すよう あなたはまだベットで
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岩崎宏美
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赤い花に 愛をこめて 白い雲に 愛をこめて 私からやさしく
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岩崎宏美
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青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア
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岩崎宏美
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私つばさがあるの 太陽にきらめいて はばたきながら 夢追いながら はるかな旅を
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岩崎宏美
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電気ストーブの低いノイズと 君の寝息がとける頃 そっとベッドからぬけ出して キッチンでミルクをついだ 幸せを確かめたくて
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岩崎宏美
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今は 懐かしい 古ぼけた 小さな駅 ホームの
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岩崎宏美
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友達になって 何年かな? 振り返るたびに 笑える事件簿
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岩崎宏美
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木漏れ日が 柔らかく まなざしに ふれる日は 落ちたばかりの木の葉も
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岩崎宏美
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変わる季節に 散ってく花さえ また春が 来る事を 知っている
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岩崎宏美
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静かな空 見上げるたびに ひとり思う 幼い日も
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岩崎宏美
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ヘイ Mr.メロディー あなたは なんて あまく美しい
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岩崎宏美
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元気でいますか あれからもう 何度目の春でしょう 覚えていますか 桜
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岩崎宏美
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春は娘にしか 輝く時をくれない 娘から いつか女に そして
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岩崎宏美
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今だから 言えることもある 夕立のように 時は過ぎて
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岩崎宏美
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たとえばね、あなたとわたし 出会ってなかったら どんな日々を送っていただろうね 平凡でも
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岩崎宏美
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あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただふたりだけで 生きていたいの ただ命の限り
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岩崎宏美
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雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ストーブをつけたら
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岩崎宏美
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あなたは優しい目 だけど とてもブルー 凍りついてしまうほど 抱きしめて
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岩崎宏美
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さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした
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岩崎宏美
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今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど そんな時代もあったねと
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岩崎宏美
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恋しくて 泣き出した 日々などもう 忘れたの 今更は
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岩崎宏美
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あなたの腕の中が 狭くなった訳ではなく 私があなたの夢を閉じ込める 狭い籠になるのが怖いから
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岩崎宏美
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両手で愛を 抱きしめたら あなたは その手をはなせるでしょうか めぐり逢えた
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岩崎宏美
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名前が変わると あなたに知らせた 手紙が戻る 木枯しのポスト
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岩崎宏美
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もう舗道には絡み付く北風が吹く 初冬の街角 切なく染みる そう 過ぎ去った昔
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岩崎宏美
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明るすぎるわモンシェリ 少しライトを弱めて 時々外を通る 車の光りが素敵
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岩崎宏美
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テラスに吹きこむ冷たい風が 季節の変り目を私に知らせてる あなたの手紙の最後のページ 悲しみに滲むの You
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岩崎宏美
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テーブルの下には長い脚が見える 好きだと言うことばとは違ってるわ 小きざみにふるえて いらだちを伝える 本当のことまだ言わないでね
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岩崎宏美
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夕暮れの街を 急ぐあなたを見た 変わらない横顔が 何故か嬉しくて 声を掛けようとしたけど
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岩崎宏美
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白い鳩が飛んだ 青い空の果てへ つばさをひろげて ピカソの絵のようだ 遊園地の椅子に
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岩崎宏美
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坂下の教会の屋根に 星が 止まってる こんな綺麗な夜があるのを 私
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岩崎宏美
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誰が教えたのかしら 空へ てのひらかざしてる 小さな指に 光が透ける
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岩崎宏美
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車に乗って出かけた パパとママお帰り 嬉しいなんてもんじゃない 抱きついてしまうよ アレなんだオカしい
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岩崎宏美
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あなたと私は 今みつめあい 言葉も交わさないで 愛にみたされた
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岩崎宏美
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人の心って河の水ですね 幸せにとどまれず 海へ流れる 誰も悪くない そうよ弱いだけ
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岩崎宏美
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ごきげん如何と あのひとに書いたわ 迷惑でなければ 一度だけ逢って下さいと 胸の奥に残る
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岩崎宏美
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何を残そうかな 今日生きた記念に 下手だけど精一杯 頑張ったんだから 悔しかったことや
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岩崎宏美
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ねぇ 今 愛してると 伝えようと 両刃の剣
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岩崎宏美
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憂鬱な朝 泣いてる空 思い出したら 今と同じ微笑みの あなたが抱きしめた
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岩崎宏美
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【二重唱 デュエット】 あなたがいて 私がいて ほかに何もない
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岩崎宏美
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"お元気ですか そして 今でも 愛しているといって下さいますか"
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岩崎宏美
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ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割りと元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちなら
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