きつね 歌詞 谷山浩子 ふりがな付

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よみ:きつね

きつね 歌詞

谷山浩子

2017.9.13 リリース
作詞
谷山浩子
作曲
谷山浩子
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嘘うそつきのきつねがいたよ 絵えに描かいた宮殿きゅうでんに住すんでいた
何なにもない空間くうかんに次々つぎつぎ 魔法まほうのように生うみ出だすパラダイス

千せんの部屋へやと 千せんのメイド 何十万なんじゅうまん冊さつの本ほん
金きんのライオン 銀ぎんのグリフォン 水晶すいしょうの竪琴たてごと 弾ひく人魚にんぎょ

展望室てんぼうしつには天体望遠鏡てんたいぼうえんきょう 遠とおくで星ほしが ぶつかり散ちらばる
見飽みあきた光景こうけい でもよろしければ ごらんに入いれよう まあいつかそのうち

世界中せかいじゅうの知識ちしきと知恵ちえを 学まなびつくした僕ぼくは
何なにか少々しょうしょう 厭世的えんせいてきに なってしまっているようだ

言葉ことばを並ならべ 言葉ことばをあやつり 豊ゆたかに深ふかく 愛あいを語かたるよ
手品てじなのように 愛あいが降ふり注そそぎ 煙けむりのように 女おんなをケムに巻まく

だけど実じつは 愛あいがわからない 学問がくもんもかじっただけ
天才てんさい詐欺師さぎし いかさまマジシャン 心こころの中なかはからっぽの

この宇宙うちゅうを お作つくりになった 神様かみさまはきっと
どんな屑くずでも 愛あいしてくださる だけど僕ぼくは 屑くずですらない

嘘うそつきのきつねがいたよ 絵えに描かいた宮殿きゅうでんに住すんでいた
時ときが流ながれ 今いまごろ彼かれは どこにいるか 何なにをしてるのか

愉快ゆかいな声こえと 素敵すてきな服ふくと まやかしを友ともとして
自分じぶんのことを愛あいせないまま 神様かみさまに背せを向むけたまま

きつね きつね 気きづかないのか 神様かみさまは鏡かがみ
きみが笑わらえば 鏡かがみも笑わらう きみが憎にくめば 鏡かがみも

ラララ……

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曲名:きつね 歌手:谷山浩子