よみ:けっきょく、じゃあねしかいえない
結局、じゃあねしか言えない 歌詞
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五人囃子(欅坂46)
- 2017.10.25 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 姫野博行
友情
感動
恋愛
元気
結果
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夕暮ゆうぐれは思おもったよりも
空そらを急きゅうに暗くらくしてしまった
僕ぼくたちはもう少すこし
このまま話はなしたかったのに
君きみの顔かおがぼんやりと霞かすむ
家いえの灯あかり 点つき始はじめて
余計よけいに急せかされてる気きになった
十字路じゅうじろの別わかれ際ぎわ どうでもいい話はなして
君きみを引ひき止とめた
好すきと言いえば 何なにか変かわるのかな
ずっとあれから迷まよっている
これを恋こいと僕ぼくが決きめつけたら
こんな風ふうに君きみと帰かえれない
じゃあねなんて
いつも同おなじ
言葉ことばで締しめて
背中せなかを向むけ 歩あるき出だそうか?
でもすぐにいつも立たち止どまって(振ふり向むく)
君きみの自転車じてんしゃ 見送みおくりふと考かんがえる
明日あした 普通ふつうに会あいたいんだ
帰かえり道みち ここで話はなせるなら
このままが一番いちばんいい
星ほしが出でた
目立めだたないクラスメイトが
ある日ひなぜか特別とくべつに思おもえて…
放課後ほうかごの教室きょうしつで
だらだら時間じかん調整ちょうせいして
ばったり会あうタイミング図はかった
坂さかの途中とちゅう 並ならびながら
偶然ぐうぜん 一緒いっしょになったふりをした
十字路じゅうじろで 右左みぎひだり 二手ふたてに分わかれるのは
恋こいの選択肢せんたくし
好すきと言いって ちょっと気きまずくなる
そんなリスクは避さけたいから
変へんな気き持もち何なにも持もってないと
僕ぼくの両手りょうて 君きみに見みせようか?
じゃあねなんて
ふいに言いって
歩あるき出だしたら
興味きょうみなさそうに振舞ふるまおう
こんなこと何度なんど繰くり返かえせば(伝つたわる?)
僕ぼくはペダルをゆっくり今いま 漕こぎ出だして
今日きょうのしあわせ噛かみ締しめてた
一緒いっしょに君きみと帰かえれるなら
これ以上いじょう近ちかづかない
金木犀きんもくせいの木々きぎで
見みえなくなるんだ
君きみのその自転車じてんしゃは
片想かたおもいの道みちへ
いつのまにか星空ほしぞらが
広ひろがっていた
全力ぜんりょくで立たち漕こぎすれば
切せつなさは消きえてくれるかな
じゃあねなんて
いつも同おなじ
言葉ことばで締しめて
背中せなかを向むけ 歩あるき出だそうか?
でもすぐにいつも立たち止どまって(振ふり向むく)
君きみの自転車じてんしゃ 見送みおくりふと考かんがえる
明日あした 普通ふつうに会あいたいんだ
帰かえり道みち ここで話はなせるなら
このままが一番いちばんいい
星ほしが出でた
空そらを急きゅうに暗くらくしてしまった
僕ぼくたちはもう少すこし
このまま話はなしたかったのに
君きみの顔かおがぼんやりと霞かすむ
家いえの灯あかり 点つき始はじめて
余計よけいに急せかされてる気きになった
十字路じゅうじろの別わかれ際ぎわ どうでもいい話はなして
君きみを引ひき止とめた
好すきと言いえば 何なにか変かわるのかな
ずっとあれから迷まよっている
これを恋こいと僕ぼくが決きめつけたら
こんな風ふうに君きみと帰かえれない
じゃあねなんて
いつも同おなじ
言葉ことばで締しめて
背中せなかを向むけ 歩あるき出だそうか?
でもすぐにいつも立たち止どまって(振ふり向むく)
君きみの自転車じてんしゃ 見送みおくりふと考かんがえる
明日あした 普通ふつうに会あいたいんだ
帰かえり道みち ここで話はなせるなら
このままが一番いちばんいい
星ほしが出でた
目立めだたないクラスメイトが
ある日ひなぜか特別とくべつに思おもえて…
放課後ほうかごの教室きょうしつで
だらだら時間じかん調整ちょうせいして
ばったり会あうタイミング図はかった
坂さかの途中とちゅう 並ならびながら
偶然ぐうぜん 一緒いっしょになったふりをした
十字路じゅうじろで 右左みぎひだり 二手ふたてに分わかれるのは
恋こいの選択肢せんたくし
好すきと言いって ちょっと気きまずくなる
そんなリスクは避さけたいから
変へんな気き持もち何なにも持もってないと
僕ぼくの両手りょうて 君きみに見みせようか?
じゃあねなんて
ふいに言いって
歩あるき出だしたら
興味きょうみなさそうに振舞ふるまおう
こんなこと何度なんど繰くり返かえせば(伝つたわる?)
僕ぼくはペダルをゆっくり今いま 漕こぎ出だして
今日きょうのしあわせ噛かみ締しめてた
一緒いっしょに君きみと帰かえれるなら
これ以上いじょう近ちかづかない
金木犀きんもくせいの木々きぎで
見みえなくなるんだ
君きみのその自転車じてんしゃは
片想かたおもいの道みちへ
いつのまにか星空ほしぞらが
広ひろがっていた
全力ぜんりょくで立たち漕こぎすれば
切せつなさは消きえてくれるかな
じゃあねなんて
いつも同おなじ
言葉ことばで締しめて
背中せなかを向むけ 歩あるき出だそうか?
でもすぐにいつも立たち止どまって(振ふり向むく)
君きみの自転車じてんしゃ 見送みおくりふと考かんがえる
明日あした 普通ふつうに会あいたいんだ
帰かえり道みち ここで話はなせるなら
このままが一番いちばんいい
星ほしが出でた