よみ:うきよぶね
浮世舟 歌詞
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小雨こさめにけむる 湯ゆの香こうが恋こいし
情なさけの傘かさを 二人ふたりでかざし
濡ぬれて甘あまえた ぬくもりが
女心おんなごころに また炎ひをつける
流ながれて行いきたい あゝああ 浮世うきよ舟ぶね
窓まどうつ風かぜに 灯あかりが揺ゆれて
裾すその乱みだれを 忘わすれるほどに
強つよく私わたしを 抱だきしめて
夢ゆめを見みさせて 女おんなの夢ゆめを
さまよいまどろむ あゝああ 浮世うきよ舟ぶね
夜明よあけの宿やどに 湯ゆ煙けむりなびき
紅べにさす頬ほおが 涙なみだでにじむ
旅たびの終おわりに 別わかれとは
この身み枯かれても あなたが命いのち
二人ふたりで漕こぎたい あゝああ 浮世うきよ舟ぶね
情なさけの傘かさを 二人ふたりでかざし
濡ぬれて甘あまえた ぬくもりが
女心おんなごころに また炎ひをつける
流ながれて行いきたい あゝああ 浮世うきよ舟ぶね
窓まどうつ風かぜに 灯あかりが揺ゆれて
裾すその乱みだれを 忘わすれるほどに
強つよく私わたしを 抱だきしめて
夢ゆめを見みさせて 女おんなの夢ゆめを
さまよいまどろむ あゝああ 浮世うきよ舟ぶね
夜明よあけの宿やどに 湯ゆ煙けむりなびき
紅べにさす頬ほおが 涙なみだでにじむ
旅たびの終おわりに 別わかれとは
この身み枯かれても あなたが命いのち
二人ふたりで漕こぎたい あゝああ 浮世うきよ舟ぶね