よみ:せんやいちれん ~senya-ichiren~
千夜一恋 ~senya-ichiren~ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
旅路たびじの果はて 出逢であったのは
穢けがれを知しらぬ 黒髪くろかみの女ひと
誰だれより大事だいじと告つげれば何なにもかも
砂丘さきゅうに崩くずれて 消きえること知しってても
千夜せんやに咲さく サファイアの瞬まばたき
さらえば枯かれてしまうでしょう
薬指くすりゆびに口くちづけのリングを
贈おくるよ 忘わすれないで
千夜せんやの末すえ つなぐ恋こいはひとつ
明日あしたは途切とぎれる絆きずな
僕ぼくは永久とわに今夜こんやを抱だきながら
泪なみだに濡ぬれるのでしょう
白しろい星ほしだけが見みていた
あなたの瞳めが潤うるむわけを
探さがしているよ 炎ほのおが揺ゆれる
プリンセスヴェールを剥はいでなぞる躰からだ
背中せなかに爪立つめたて もっと悦よろこび見みせて
千夜せんやを越こえ ほとばしる愛情あいじょう
残のこさず注そそぎ込こんだら
まるで燃もえるアラベスクさ ふたり
手足てあしを絡からませ合あう
やがて星ほしが静しずかに溶とけだして
教おしえる 出発しゅっぱつの時とき
宝石ほうせきより美うつくしい秘密ひみつを
連つれて旅たびに出でようか
白しろい鳥とりが迎むかえにくる
千夜せんやに咲さく サファイアの瞬まばたき
さらえば枯かれてしまうでしょう
薬指くすりゆびに口くちづけのリングを
贈おくるよ 忘わすれないで
羽はばたく鳥とり 朝日あさひを背せに受うけて
はこぶよ 次つぎの国くにへと
宝石ほうせきより美うつくしい秘密ひみつを
連つれて旅たびに出でるのさ
さよならを告つげて
穢けがれを知しらぬ 黒髪くろかみの女ひと
誰だれより大事だいじと告つげれば何なにもかも
砂丘さきゅうに崩くずれて 消きえること知しってても
千夜せんやに咲さく サファイアの瞬まばたき
さらえば枯かれてしまうでしょう
薬指くすりゆびに口くちづけのリングを
贈おくるよ 忘わすれないで
千夜せんやの末すえ つなぐ恋こいはひとつ
明日あしたは途切とぎれる絆きずな
僕ぼくは永久とわに今夜こんやを抱だきながら
泪なみだに濡ぬれるのでしょう
白しろい星ほしだけが見みていた
あなたの瞳めが潤うるむわけを
探さがしているよ 炎ほのおが揺ゆれる
プリンセスヴェールを剥はいでなぞる躰からだ
背中せなかに爪立つめたて もっと悦よろこび見みせて
千夜せんやを越こえ ほとばしる愛情あいじょう
残のこさず注そそぎ込こんだら
まるで燃もえるアラベスクさ ふたり
手足てあしを絡からませ合あう
やがて星ほしが静しずかに溶とけだして
教おしえる 出発しゅっぱつの時とき
宝石ほうせきより美うつくしい秘密ひみつを
連つれて旅たびに出でようか
白しろい鳥とりが迎むかえにくる
千夜せんやに咲さく サファイアの瞬まばたき
さらえば枯かれてしまうでしょう
薬指くすりゆびに口くちづけのリングを
贈おくるよ 忘わすれないで
羽はばたく鳥とり 朝日あさひを背せに受うけて
はこぶよ 次つぎの国くにへと
宝石ほうせきより美うつくしい秘密ひみつを
連つれて旅たびに出でるのさ
さよならを告つげて