よみ:おみなえし
オミナエシ 歌詞
-
RED in BLUE
- 2017.12.6 リリース
- 作詞
- 高橋祐揮 , 田口悟
- 作曲
- 田口悟
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
長ながい長ながい夏なつの間あいだだけのお別わかれ
あなたの言葉ことばで「馬鹿ばかな人ひとね」って笑わらってよ
七月しちがつ七日なのかの朝あさ 二人ふたり約束やくそくを決きめた
夏なつの星座せいざにかける願ねがい事ごと
見みつめ急いそぐ小道こみち 信しんじていいんだね
滴したたり落おちた汗あせに 高架橋こうかきょう下した 身みを潜ひそめた
変かわってくのは景色けしきだけだから
幾星霜いくせいそうあぜ道みち ずっと待まっているから
私わたしのことはきっと過去かこになって流ながれてくわ
気きを患わずらって欲ほしくないの悪わるく思おもわないでね
ずっとなんてまやかし だからこそ優やさしい
あなたとでしか知しり得えない私わたしを知しった
長ながい長ながいの間あいだだけはお別わかれ
瞼まぶたを閉とじたら会あえるように
今いまだけどうかどうかこんなワガママを許ゆるして
あなたの言葉ことばで「馬鹿ばか人ひとね」って笑わらってよ
星ほし 空そら 川かわ 夕暮ゆうぐれ あの頃ころのまま映うつった
いつもより良よく見みえる右手みぎてに
あなたの影かげを重かさねた そっと
隠かくし事ごと 口くちをついて出でた
願ねがい事ごと 風かぜにヒラヒラ
忘わすれ物もの あの日ひの朝あさに
決きめたこと まだ覚おぼえてるわ
夢幻むげんに惑まどわされ揺ゆれる
朝あさがまたはじまる
想おもい出で紡つむいだって忘わすれ去さってしまうのなら
変かわらないことこそが幸しあわせだって思おもってた
どうせなら忘わすれて 他人事ひとごとだと言いって
鈴すず虫むしの声こえ 聞きこえた 真夏まなつの終おわり
深ふかい深ふかい夢ゆめの中なかだけの想おもい出で
今いまだけこの手ては離はなさないでね
閃光せんこう花火はなびに ふたり 火ひをつけたあの日ひ
ぽつりと落おちて消きえた
白しろく淡あわい淡あわい夏なつの間あいだだけの面影おもかげ
瞼まぶたを閉とじれば溢あふれる程ほど
もしも長ながい長ながい旅たびで巡めぐり会あえたら また
あなたの言葉ことばで「馬鹿ばかな人ひとね」って笑わらってよ
あなたの言葉ことばで「馬鹿ばかな人ひとね」って笑わらってよ
七月しちがつ七日なのかの朝あさ 二人ふたり約束やくそくを決きめた
夏なつの星座せいざにかける願ねがい事ごと
見みつめ急いそぐ小道こみち 信しんじていいんだね
滴したたり落おちた汗あせに 高架橋こうかきょう下した 身みを潜ひそめた
変かわってくのは景色けしきだけだから
幾星霜いくせいそうあぜ道みち ずっと待まっているから
私わたしのことはきっと過去かこになって流ながれてくわ
気きを患わずらって欲ほしくないの悪わるく思おもわないでね
ずっとなんてまやかし だからこそ優やさしい
あなたとでしか知しり得えない私わたしを知しった
長ながい長ながいの間あいだだけはお別わかれ
瞼まぶたを閉とじたら会あえるように
今いまだけどうかどうかこんなワガママを許ゆるして
あなたの言葉ことばで「馬鹿ばか人ひとね」って笑わらってよ
星ほし 空そら 川かわ 夕暮ゆうぐれ あの頃ころのまま映うつった
いつもより良よく見みえる右手みぎてに
あなたの影かげを重かさねた そっと
隠かくし事ごと 口くちをついて出でた
願ねがい事ごと 風かぜにヒラヒラ
忘わすれ物もの あの日ひの朝あさに
決きめたこと まだ覚おぼえてるわ
夢幻むげんに惑まどわされ揺ゆれる
朝あさがまたはじまる
想おもい出で紡つむいだって忘わすれ去さってしまうのなら
変かわらないことこそが幸しあわせだって思おもってた
どうせなら忘わすれて 他人事ひとごとだと言いって
鈴すず虫むしの声こえ 聞きこえた 真夏まなつの終おわり
深ふかい深ふかい夢ゆめの中なかだけの想おもい出で
今いまだけこの手ては離はなさないでね
閃光せんこう花火はなびに ふたり 火ひをつけたあの日ひ
ぽつりと落おちて消きえた
白しろく淡あわい淡あわい夏なつの間あいだだけの面影おもかげ
瞼まぶたを閉とじれば溢あふれる程ほど
もしも長ながい長ながい旅たびで巡めぐり会あえたら また
あなたの言葉ことばで「馬鹿ばかな人ひとね」って笑わらってよ