よみ:まつりがみ-MATSURIGAMI-
祭神-MATSURIGAMI- 歌詞
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月待つきまち 宵闇よいやみ 大人おとなも子こも集つどいて
田たの神かみ 水神みずかみ 山やまの神かみへと、さあ
彼方かなたに 蜩ひぐらし 我われも彼かれも忘わすれて
田たの神かみ 水神みずかみ 山やまの神かみを讃たたえよ
風かぜよ吹ふけ 雨あめよ降ふれ
ナヒタ テ イサ 数多あまたの恵めぐみよ
トワ メ イヴァ 絶たえ間まなき その生命いのちの流ながれ
円えんになって踊おどれ 天てんを仰あおぎ踊おどれ
抜ぬけたら終しまいさ 「おにさん、こちら。」
朝あさまで踊おどれ 祈いのり捧ささげ踊おどれ
水面みなもにそっと ゆれた ゆれた
円えんになって踊おどれ 天てんを仰あおぎ踊おどれ
抜ぬけたら終しまいさ 「おにさん、こちら。」
朝あさまで踊おどれ 祈いのり捧ささげ踊おどれ
水面すいめんにそっと 揺ゆれた月つきよ
火ひを炊たき 夜通よどおし 手てをたたき足あしを打うて
田たの神かみ 水神みずかみ 山やまの神かみに捧ささげよ
川かわを越こえ 海うみを越こえ
ナヒタ テ イサ 今いまこそ 目覚めざめよ
トワ メ イヴァ 受うけ継つがれし 祭神まつりがみの運命さだめ
円えんになって踊おどれ 天てんを仰あおぎ踊おどれ
抜ぬけたら終しまいさ 「おにさん、こちら。」
手てをとって踊おどれ 声こえを上あげて踊おどれ
刹那せつなに散ちった 恋こいの花はなよ
いつかは 消きえてしまう
夢ゆめのような生命いのちを また震ふるわせて
人ひとは祈いのり踊おどる 嗚呼ああ はかなき浮世うきよに…
円えんになって踊おどれ 天てんを仰あおぎ踊おどれ
抜ぬけたら終しまいさ 「おにさん、こちら。」
朝あさまで踊おどれ 祈いのり捧ささげ踊おどれ
水面みなもにそっと ゆれた ゆれた
円えんになって踊おどれ 天てんを仰あおぎ踊おどれ
抜ぬけたら終しまいさ 「おにさん、こちら。」
朝あさまで踊おどれ 祈いのり捧ささげ踊おどれ
水面みなもにそっと 揺ゆれた月つきよ
「おにさん、こちら。」
朝あさまで踊おどれ 祈いのり捧ささげ踊おどれ
水面みなもにそっと 揺ゆれた月つきよ
田たの神かみ 水神みずかみ 山やまの神かみへと、さあ
彼方かなたに 蜩ひぐらし 我われも彼かれも忘わすれて
田たの神かみ 水神みずかみ 山やまの神かみを讃たたえよ
風かぜよ吹ふけ 雨あめよ降ふれ
ナヒタ テ イサ 数多あまたの恵めぐみよ
トワ メ イヴァ 絶たえ間まなき その生命いのちの流ながれ
円えんになって踊おどれ 天てんを仰あおぎ踊おどれ
抜ぬけたら終しまいさ 「おにさん、こちら。」
朝あさまで踊おどれ 祈いのり捧ささげ踊おどれ
水面みなもにそっと ゆれた ゆれた
円えんになって踊おどれ 天てんを仰あおぎ踊おどれ
抜ぬけたら終しまいさ 「おにさん、こちら。」
朝あさまで踊おどれ 祈いのり捧ささげ踊おどれ
水面すいめんにそっと 揺ゆれた月つきよ
火ひを炊たき 夜通よどおし 手てをたたき足あしを打うて
田たの神かみ 水神みずかみ 山やまの神かみに捧ささげよ
川かわを越こえ 海うみを越こえ
ナヒタ テ イサ 今いまこそ 目覚めざめよ
トワ メ イヴァ 受うけ継つがれし 祭神まつりがみの運命さだめ
円えんになって踊おどれ 天てんを仰あおぎ踊おどれ
抜ぬけたら終しまいさ 「おにさん、こちら。」
手てをとって踊おどれ 声こえを上あげて踊おどれ
刹那せつなに散ちった 恋こいの花はなよ
いつかは 消きえてしまう
夢ゆめのような生命いのちを また震ふるわせて
人ひとは祈いのり踊おどる 嗚呼ああ はかなき浮世うきよに…
円えんになって踊おどれ 天てんを仰あおぎ踊おどれ
抜ぬけたら終しまいさ 「おにさん、こちら。」
朝あさまで踊おどれ 祈いのり捧ささげ踊おどれ
水面みなもにそっと ゆれた ゆれた
円えんになって踊おどれ 天てんを仰あおぎ踊おどれ
抜ぬけたら終しまいさ 「おにさん、こちら。」
朝あさまで踊おどれ 祈いのり捧ささげ踊おどれ
水面みなもにそっと 揺ゆれた月つきよ
「おにさん、こちら。」
朝あさまで踊おどれ 祈いのり捧ささげ踊おどれ
水面みなもにそっと 揺ゆれた月つきよ