ナイト・フライト 歌詞 モモーイ×Nazo2 Unit ふりがな付

淡あわく西にしの空ぞらは熟じゅくして
響ひびいてく 物語ものがたりへのプレリュード
痛いたい靴くつ 脱ぬぎ捨すてたら 降おり立たった 銀ぎんの浜辺はまべ
星砂ほしずなが流ながれては こぼれてく
Like stardust

揺ゆれるさざ波なみ越ごしに映うつる
乾杯かんぱいのグラスの泡あわは消きえて
さんざめくマスカレード 踊おどるように ぶつかる肩かた
人混ひとごみでみつけてよ ねえ、わたしだけを

(In to the Night)宵よい空ぞらを舞まう
(In to the Night)カクテルライトに照てらされた
隠かくし続つづけた想おもい
(In to the Night)あなたの目めで
(In to the Night)はじける花火はなび
重かさなり合あう隙間すきまを埋うめて
告つげる ナイト・フライト

変かわる街並まちなみ 二人ふたりの距離きょり
諦あきらめたふりさえもできなくて
すべりこむモノレールは
ミニチュアのガラス細工ざいく
横顔よこがおに風かぜが吹ふき 宙ちゅうに浮うく Three little words

(In to the Night)あの夜よるへと時計とけいを戻もどして
せつなくて涙なみだが頬ほおを伝つたう
(In to the Night)運命うんめいまで
(In to the Night)あとどれくらい
理性りせいで恋こいは止とめられない
誘さそう ナイト・フライト

まわり出だすその瞬間しゅんかん セリフまで書かき換かわるの
透明とうめいなペン先さきで 綴つづられるストーリー

(In to the Night)あの夜よるへと時計とけいを戻もどして
せつなくて涙なみだが頬ほおを伝つたう
(In to the Night)運命うんめいまで
(In to the Night)あとどれくらい
理性りせいで恋こいは止とめられない
誘さそう ナイト・フライト