TRIPLET 歌詞 DYDARABOTCH 御茶ノ水ロック ふりがな付

憧あこがれだった背中せなかをずっと追おいかけてんだ 今いまも
いつまでも変かわらない想おもいなんだ
幼おさない日ひに二人ふたりでずっと歌うたっていた時間じかん
俺おれたちを繋つないでるって信しんじているから…届とどけたいんだ

忘わすれられないあのメロディーを繋つなぎあわせて…気付きづいた
後悔こうかいしたって遅おそすぎるけど
こっちを向むいてくれと叫さけんで この手て伸のばして
歌うたっているのは…認みとめてほしいからなんだ

何なにも言いわないまま伝つたわるわけがないんだ だけど
これだけは信しんじてるんだ…思おもい出では同おなじって
三人さんにんが並ならんでまるで三連さんれん符ぷみたいだと笑わらいあった…

許ゆるしてくれなんて言いわない
だけどあの時とき誓ちかいあったことを
ただ 叶かなえたいだけなんだ…だからこの歌うたで伝つたえるよ

忘わすれられないあの笑顔えがおにもう逢あえないけど…それでも
心こころからは消きえたりしない
自分じぶんを許ゆるせなくて叫さけんで それでもやっぱり
歌うたっているのは…約束やくそく覚おぼえてるから

俺おれの名前なまえを呼よぶあの声こえに 今度こんどは応こたえたいんだ

忘わすれられないこのメロディーで繋つながってるって 信しんじてる
聴きいてくれよ…俺おれの全部ぜんぶを

大切たいせつだったあの時間じかんに届とどかせるくらい 遠とおくへ
声こえの限かぎり歌うたい続つづける
止とまった時計とけいを動うごかして走はしり出だすんだ
道みちは違ちがっても…約束やくそくしたあの場所ばしょへ