Day by Day 歌詞 K'S-J ふりがな付

溢あふれる日ひが映うつし出だす先さきは 寄より添そい眠ねむったまま重かさねる手てだ。ねぇ
今日きょうも手てに取とるアコースティックのギター 君きみが運はこんでくれるコーヒーでOne break
何なにがあるでも無ない日常にちじょうが"flvor"で 気きづかず僕ぼくらいつだって
過すぎ去さって行いく時ときをテーマにして 少すこしだけ背伸せのびして生いきてきたんだな

身勝手みがってに描えがいた使命感しめいかんから来くるpressure やらなきゃいけない そんなことも無ない
本当ほんとうは諦あきらめたっていいんだ そっと一輪いちりん花はなを添そえてやればいいんだ
そのDoorの向むこうは 知しらぬWonder land じゃないそれがHome つまりHappiness

ゆっくりと ゆっくりと ただ君きみと歩あるいて行いけたなら
ゆっくりと ゆっくりと それだけのことで
小ちいさな出会であい 何気なにげない言葉ことば いつも通どおりそこには優やさしさ
幸しあわせだと笑わらっていける気きがしたんだ

ゆっくりと ゆっくりと 握にぎりしめてきた手ては解ほどいて
ゆっくりと ゆっくりと 涙なみだした日ひも空そらに帰かえっていって
開ひらいた手てで君きみと手てを繋つないで行いければいいな

確たしかなものなんて大切たいせつなものの中なかじゃ なかなか見みつかりそうも無ないけど
そうだな フッと春風はるかぜに浮うかぶ 気きづけば口くちずさむあのフレーズみたいなもの
足たりないものだらけ だからこそ持もてるゆとりがあって
素敵すてきなものは素敵すてきと言いって もう遠とおくを探さがさなくてもいいんだね

足元あしもとに咲さいた四よつ葉ばのクローバーを 摘つむこともせず
そっと愛めでるくらいのLIFEを
何なにか大おおきなものを一ひとつ掴つかまないと生いきてはいけないような気きがした
あのDAY1にさよなら
そっと手てを振ふり そっと包つつみ込こみ 胸むねの奥おくへ

ゆっくりと ゆっくりと 陽ひだまりに咲さいたようなDay by Day
ゆっくりと ゆっくりと いつまででも君きみの側そばで
通とおり過すぎた風かぜ 寄より添そうような音おと 四季しきや土地とち折々おりおりの風景ふうけい 旅行先りょこうさきの思おもい出で・・・
同おなじものを映うつして心こころ奪うばわれていよう

ゆっくりと ゆっくりと こんなにも柔やわらかなDay by Day
ゆっくりと ゆっくりと 繰くり返かえしの毎日まいにちを愛あいして
でも消きえるわけない ありがとう。
少すこし立たち止どまり 振ふり返かえる日々ひびと
溢あふれそうな晴はれた空そら そう些細ささいな 日々ひびを君きみと繋つないで行いけたら