寄よせる波なみに 足あしを沈しずめ
冷つめたい足先あしさき 温あたためたい
ああ 夢ゆめかな 気付きづけば彼かれがいない
待まてども待まてども 過すぎゆく
髪かみを切きろう 彼かれの香かおり
切きった髪かみを 風かぜに飛とばす
ああ 見みえない 見みえない 何なにが見みえる?
どうしてどうして 見みえないの
ああ 1000ものしぶきは 雲母きららの波なみ
冷つめたい冷つめたい 足先あしさき
ああ 夢ゆめみて 幾度いくどもなみだ零こぼす
待まてども待まてども 戻もどらない遠とおい影かげ
寄yoせるseru波namiにni 足ashiをwo沈shizuめme
冷tsumeたいtai足先ashisaki 温atataめたいmetai
ああaa 夢yumeかなkana 気付kiduけばkeba彼kareがいないgainai
待maてどもtedomo待maてどもtedomo 過suぎゆくgiyuku
髪kamiをwo切kiろうrou 彼kareのno香kaoりri
切kiったtta髪kamiをwo 風kazeにni飛toばすbasu
ああaa 見miえないenai 見miえないenai 何naniがga見miえるeru?
どうしてどうしてdoushitedoushite 見miえないのenaino
ああaa 1000ものしぶきはmonoshibukiha 雲母kiraraのno波nami
冷tsumeたいtai冷tsumeたいtai 足先ashisaki
ああaa 夢yumeみてmite 幾度ikudoもなみだmonamida零koboすsu
待maてどもtedomo待maてどもtedomo 戻modoらないranai遠tooいi影kage