いつからか見失みうしない
一人ひとり どこまでも
弱よわさと塞ふさぎ込こむ心こころは
いつも誰だれより脆もろく
ねぇ 終おわりがあるのなら
悲かなしみはいつ消きえる?
交かわせない指切ゆびきり無なければ
笑わらえていたのに
何なにの為ため 見失みうしない
誰だれの為ため 壊こわれていく
ただ時ときと夢ゆめに溺おぼれ
今いまは自分じぶんさえ見みえない
重かさね合あう痛いたみが
孤独こどくじゃないという事ことを
隠かくせない寂さびしさと眠ねむる
君きみの言葉ことばがただ
ねぇ 終おわりがあるのなら
悲かなしみはいつ消きえる?
交かわせない指切ゆびきり無なければ
笑わらえていたのに
「強つよく在ありたい」
そう願ねがうのは明日あすが君きみと咲さくから
ねぇ 終おわりがあるのなら
悲かなしみは永遠えいえんじゃない
隠かくせない脆弱ぜいじゃくよ
どうかこの詩うたのように
重かさね合あう痛いたみが
擦すり切きれた心こころが
過すぎていく月日つきひを数かぞえて
思おもい出だす頃ころ 強つよく笑わらえていますように
いつからかitsukaraka見失miushinaいi
一人hitori どこまでもdokomademo
弱yowaさとsato塞fusaぎgi込koむmu心kokoroはha
いつもitsumo誰dareよりyori脆moroくku
ねぇnee 終oわりがあるのならwarigaarunonara
悲kanaしみはいつshimihaitsu消kiえるeru?
交kaわせないwasenai指切yubikiりri無naければkereba
笑waraえていたのにeteitanoni
何naniのno為tame 見失miushinaいi
誰dareのno為tame 壊kowaれていくreteiku
ただtada時tokiとto夢yumeにni溺oboれre
今imaはha自分jibunさえsae見miえないenai
重kasaねne合aうu痛itaみがmiga
孤独kodokuじゃないというjanaitoiu事kotoをwo
隠kakuせないsenai寂sabiしさとshisato眠nemuるru
君kimiのno言葉kotobaがただgatada
ねぇnee 終oわりがあるのならwarigaarunonara
悲kanaしみはいつshimihaitsu消kiえるeru?
交kaわせないwasenai指切yubikiりri無naければkereba
笑waraえていたのにeteitanoni
「強tsuyoくku在aりたいritai」
そうsou願negaうのはunoha明日asuがga君kimiとto咲saくからkukara
ねぇnee 終oわりがあるのならwarigaarunonara
悲kanaしみはshimiha永遠eienじゃないjanai
隠kakuせないsenai脆弱zeijakuよyo
どうかこのdoukakono詩utaのようにnoyouni
重kasaねne合aうu痛itaみがmiga
擦suりri切kiれたreta心kokoroがga
過suぎていくgiteiku月日tsukihiをwo数kazoえてete
思omoいi出daすsu頃koro 強tsuyoくku笑waraえていますようにeteimasuyouni