よみ:ろうかんにうたう
琅玕に唄う 歌詞 TVアニメ ニル・アドミラリの天秤 キャラクターソング
-
星川翡翠(逢坂良太)
- 2018.7.18 リリース
- 作詞
- ANCHOR
- 作曲
- ANCHOR
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
君きみが笑わらった 木漏こもれ日びの中なか
一歩いっぽ一歩いっぽずつと近ちかづいてみる
触ふれてみたいな その指先ゆびさきに
手てを取とってみたら困こまった顔かおだ
気きがついたら 恋こいをしていた
ずっと嫌きらってたのにどうしてだろう
戻もどれないんだ そんな頃ころには
だから言いわなくちゃ 僕ぼくの気持きもちを
微笑ほほえむたびに 目めが合あうたびに
胸むねが苦くるしくなる
手てを伸のばしたら届とどく距離きょりでも
遠とおく感かんじた らしくないよね
もう本当ほんとうは
君きみが好すきだと今いますぐに伝つたえたい
ずっと変かわらずになんていれない
ねえ 大切たいせつに思おもうほど
なぜか 守まもりたくなってしまったんだ
時間じかんを重かさねて 同おなじように想おもいも重かさね
嗚呼ああ 少すこし気きの早はやい鳥とりが大空おおぞらに飛とび立たった
季節外きせつはずれのカワセミ
それはきっとね
恋こいに恋こいをして想おもい焦こがれたって
ほら 何なんにも変かわらない
一歩いっぽずつ離はなれて 半歩はんぽずつ近ちかく
また 変かわらないままだ
澄すんだ瞳ひとみが 優やさしい声こえが
胸むねを締しめ付つけてる
手てを伸のばしたら届とどく距離きょりでも
遠とおく感かんじた これじゃあダメなんだ
もう本当ほんとうは
君きみが好すきだと今いますぐに伝つたえたい
だけど 今いままで通どおりにいれない
ねえ 大事だいじにした分ぶんだけ
なぜか 触さわれなくなってしまったんだ
時間じかんを重かさねて 同おなじように想おもいも重かさね
嗚呼ああ 少すこし気きの早はやい鳥とりが大空おおぞらに飛とび立たった
季節外きせつはずれの旅立たびだち
羽はばたき方かたを忘わすれてももう大丈夫だいじょうぶ
君きみの手てを引ひき 指先ゆびさきに触ふれて気きがつく
あまりにも近ちかすぎて 目めを背そむけ俯うつむき頬ほほを染そめて
そっと笑わらった
あの日ひあの時とき感かんじた全すべてのこと
どうか笑わらわずに聞きいて欲ほしいな
もう自分じぶんに嘘うそをついてた
日々ひびに別わかれを告つげたんだ
君きみが好すきだと今いますぐに伝つたえたい
ずっと変かわらずになんていれない
ねえ 大切たいせつなこの気持きもちだけは
守まもりたくなってしまったんだ
時間じかんを重かさねて 同おなじように想おもいも重かさね
嗚呼ああ 少すこし気きの早はやい鳥とりが大空おおぞらに飛とび立たった
季節外きせつはずれのカワセミ
それはきっとね
一歩いっぽ一歩いっぽずつと近ちかづいてみる
触ふれてみたいな その指先ゆびさきに
手てを取とってみたら困こまった顔かおだ
気きがついたら 恋こいをしていた
ずっと嫌きらってたのにどうしてだろう
戻もどれないんだ そんな頃ころには
だから言いわなくちゃ 僕ぼくの気持きもちを
微笑ほほえむたびに 目めが合あうたびに
胸むねが苦くるしくなる
手てを伸のばしたら届とどく距離きょりでも
遠とおく感かんじた らしくないよね
もう本当ほんとうは
君きみが好すきだと今いますぐに伝つたえたい
ずっと変かわらずになんていれない
ねえ 大切たいせつに思おもうほど
なぜか 守まもりたくなってしまったんだ
時間じかんを重かさねて 同おなじように想おもいも重かさね
嗚呼ああ 少すこし気きの早はやい鳥とりが大空おおぞらに飛とび立たった
季節外きせつはずれのカワセミ
それはきっとね
恋こいに恋こいをして想おもい焦こがれたって
ほら 何なんにも変かわらない
一歩いっぽずつ離はなれて 半歩はんぽずつ近ちかく
また 変かわらないままだ
澄すんだ瞳ひとみが 優やさしい声こえが
胸むねを締しめ付つけてる
手てを伸のばしたら届とどく距離きょりでも
遠とおく感かんじた これじゃあダメなんだ
もう本当ほんとうは
君きみが好すきだと今いますぐに伝つたえたい
だけど 今いままで通どおりにいれない
ねえ 大事だいじにした分ぶんだけ
なぜか 触さわれなくなってしまったんだ
時間じかんを重かさねて 同おなじように想おもいも重かさね
嗚呼ああ 少すこし気きの早はやい鳥とりが大空おおぞらに飛とび立たった
季節外きせつはずれの旅立たびだち
羽はばたき方かたを忘わすれてももう大丈夫だいじょうぶ
君きみの手てを引ひき 指先ゆびさきに触ふれて気きがつく
あまりにも近ちかすぎて 目めを背そむけ俯うつむき頬ほほを染そめて
そっと笑わらった
あの日ひあの時とき感かんじた全すべてのこと
どうか笑わらわずに聞きいて欲ほしいな
もう自分じぶんに嘘うそをついてた
日々ひびに別わかれを告つげたんだ
君きみが好すきだと今いますぐに伝つたえたい
ずっと変かわらずになんていれない
ねえ 大切たいせつなこの気持きもちだけは
守まもりたくなってしまったんだ
時間じかんを重かさねて 同おなじように想おもいも重かさね
嗚呼ああ 少すこし気きの早はやい鳥とりが大空おおぞらに飛とび立たった
季節外きせつはずれのカワセミ
それはきっとね