よみ:ぼうきゃくぶとう
忘却舞踏 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
夢ゆめを見みた
花はなのように 微笑ほほえんでいた
夢ゆめを見みた
蝶ちょうのように 踊おどっていた
何度なんどでも
何なににでも 姿すがたを変かえて
わたしは どこからもいなくなった
あの 願ねがいも
あの 誓ちかいも
さあ 捨すて去さって、さあ 捨すて去さって
今いま とらわれていた「あこがれ」から 自由じゆうになるの
その 名前なまえも
その 心こころも
忘わすれ去さって、忘わすれ去さって
わたしは また わたしに 出会であう
夢ゆめを見みた
風かぜのように 流ながれていた
夢ゆめを見みた
月つきのように 佇たたずんでいた
何度なんどでも
何なににでも 形かたちを変かえて
わたしは 触ふれられない影かげになった
あの 契ちぎりも
あの 掟おきても
破やぶり去さって、破やぶり去さって
今いま とらわれていた「思おもい出で」から 自由じゆうになるの
その 名前なまえも
その 心こころも
忘わすれ去さって、忘わすれ去さって
わたしは わたしを 見みつけ出だす
夢ゆめを見みた
鳥とりのように 歌うたっていた
おぼえてもない愛あいを 口くちにしていた
夢ゆめを見みた
姿すがたも形かたちも 輪郭りんかくも
なくした わたしだけが 踊おどっていた
さあ おいでよ
さあ おいでよ
影かげになって、ねえ 手てを取とって
今いま とらわれていた「あこがれ」を 壊こわしてしまうの
この 名前なまえも
この 心こころも
ああ 捨すて去さって
忘わすれ去さって
わたしは 今いま わたしに 出会であう
花はなのように 微笑ほほえんでいた
夢ゆめを見みた
蝶ちょうのように 踊おどっていた
何度なんどでも
何なににでも 姿すがたを変かえて
わたしは どこからもいなくなった
あの 願ねがいも
あの 誓ちかいも
さあ 捨すて去さって、さあ 捨すて去さって
今いま とらわれていた「あこがれ」から 自由じゆうになるの
その 名前なまえも
その 心こころも
忘わすれ去さって、忘わすれ去さって
わたしは また わたしに 出会であう
夢ゆめを見みた
風かぜのように 流ながれていた
夢ゆめを見みた
月つきのように 佇たたずんでいた
何度なんどでも
何なににでも 形かたちを変かえて
わたしは 触ふれられない影かげになった
あの 契ちぎりも
あの 掟おきても
破やぶり去さって、破やぶり去さって
今いま とらわれていた「思おもい出で」から 自由じゆうになるの
その 名前なまえも
その 心こころも
忘わすれ去さって、忘わすれ去さって
わたしは わたしを 見みつけ出だす
夢ゆめを見みた
鳥とりのように 歌うたっていた
おぼえてもない愛あいを 口くちにしていた
夢ゆめを見みた
姿すがたも形かたちも 輪郭りんかくも
なくした わたしだけが 踊おどっていた
さあ おいでよ
さあ おいでよ
影かげになって、ねえ 手てを取とって
今いま とらわれていた「あこがれ」を 壊こわしてしまうの
この 名前なまえも
この 心こころも
ああ 捨すて去さって
忘わすれ去さって
わたしは 今いま わたしに 出会であう