Believing 歌詞 KAmiYU ふりがな付

「強つよくて優やさしい人ひとになるために生うまれたんだ」
叫さけぶココロを
嗤わらい声ごえで掻かき消けす街まち 雨音あまおとで引ひき止とめる空そら
共有きょうゆうした想おもい

ずっと あたためるしかない理想りそう
どっちかわからなくなる迷路めいろ
ふっと 目めを閉とじれば
大切たいせつな思おもい出でが問といかける

信しんじるものは何なに?
このナミダ 拭ぬぐって
すぐに浮うかんだ最初さいしょのコタエ
疑うたがうのはラクさ
でも 信しんじてみたいんだ

会あいたい人ひとがいる
胸むねの奥おくの奥おく
勇者ゆうしゃでありたい
あの日ひのように
願ねがって 踏ふん張ばって
また 向むかい風かぜに向むかう
もっと 強つよく 優やさしくなって
会あえる日ひまで

共ともに過すごした季節きせつを一度いちども振ふり返かえらずに
駆かけ抜ぬけたって
それぞれの道みちの上うえで 繋つなぐのは見みえないキズナ
忘わすれるわけない

そっと 背中せなか押おしてくれるフレーズ
一緒いっしょに口くちずさんでるような
一歩いっぽ 踏ふみ出だしたら 響ひびき合あう
今日きょうを奏かなでてゆこう

ココロから ココロへ
伝つたわって 誓ちかって
辿たどり着つきたい未まだ見みぬ景色けしき
約束やくそくした場所ばしょさ
もし 出逢であえてないなら

今いまの僕ぼくはいない
胸むねの奥おくのコエ
僕達ぼくたちの地図ちず
どんな時ときでも
未来みらい 信しんじて
ただ 前まえに 前まえに 進すすむ
きっと 変かわらない笑顔えがおに
会あいたいから

信しんじるものは何なに?
そのナミダ 拭ぬぐって
すぐに浮うかんだ最初さいしょのコタエ
疑うたがうのはラクさ
でも 信しんじて欲ほしいんだ

会あいたい人ひとのため
胸むねの奥おくの奥おく
勇者ゆうしゃでありたい
あの日ひのように
願ねがって 踏ふん張ばって
また 向むかい風かぜに向むかう
もっと 強つよく 優やさしくなって
見守みまもりたい