よみ:せいてんのしんかー
晴転のシンカー 歌詞 ゲーム A3! 夏組キャラクターソング
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兵頭九門(畠中祐)
- 2018.10.3 リリース
- 作詞
- sasakure.UK
- 作曲
- sasakure.UK
友情
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直射ちょくしゃ日光にっこうと 輝かがやいてくストーリーを
炭酸水たんさんすい越ごしに 眺ながめては目め逸そらしていた
期待きたいと不安ふあんが 交錯こうさくする水平線すいへいせん
「大丈夫だいじょうぶだ!」って ただ笑わらいたいだけなんだ
なんだ
なんで?
待まって!
難むずかしいハナシ 少すこし苦手にがてなんだけど
気きづいてみれば 難むずかしい顔かおをしながら
不器用ぶきようすぎた 入道雲にゅうどうぐもから伸のびた
逆境ぎゃっきょうのフラッグを どうにかしたいと思おもった
日常にちじょう 振ふりかぶってスタートラインに
立たつ夏なつを確信かくしんしてんだ
少すこしは見みえんのかな
その後うしろ姿すがた
再生さいせいも快晴かいせいもそう止とまんない
この手てと同おなじだった
ひび割われたスピーカー
まだ熱ねつを帯おびながら!
青空あおぞらのむこう 合図あいずが聴きこえる
記憶きおくをかける 銀ぎん色いろのスニーカー
壁越かべごしに鳴なる ゲームの行方ゆくえを
知しりたい自分じぶんの 知しらない自分じぶんの
ツーアウトから 輝かがやいてくストーリーに
向むき合あってみた また悪魔あくまが囁ささやいた
期待きたいと不安ふあんで 溢あふれそうな胸むねの奥おく
「大丈夫だいじょうぶだ!」って 背中せなかを押おす人ひとが居いた
日常にちじょう 振ふりかぶってスタートラインに
立たつ夏なつを確信かくしんしてんだ
少すこしは消きえんのかな
もどかしい涙なみだ
離はなれた手て、想おもい、後悔こうかいも全部ぜんぶ
どうかどうにかなってくれって
心こころから叫さけんだ
まだ熱ねつを帯おびながら!
土砂降どしゃぶり 少年しょうねんと
向むき合あう 傘かさも持もたず
妬やける様ように熱あついのは
何なにも知しらないからなのか
君きみを知しってるからなのか
いやもう知しっていた筈はずだ
記憶きおく、掻かきむしりながら
なぜ、其処そこに立たっているのかを
夢ゆめを振ふりかぶってスタートラインに立たつ意味いみを
噛かみ締しめてんだ
少すこしも痛いたくはないさ 強つよがりのナニカ
少年しょうねんを描えがく球体きゅうたいが唐突とうとつに問といを投なげかけた
「もう一度いちどだけ、進すすむ覚悟かくごはあるか?」
日常にちじょう振ふりかぶってスタートラインを発たつ夏なつが此こ
処こにあるんだ
空からになったボトルが 弾はじけ輝かがやいた
走はしり出だした夏なつはもう止とまんない
あの後うしろ姿すがただって
手てを伸のばして、叫さけんだ
叫さけんだ 叫さけんだ
もう雨あめは上あがっていた
炭酸水たんさんすい越ごしに 眺ながめては目め逸そらしていた
期待きたいと不安ふあんが 交錯こうさくする水平線すいへいせん
「大丈夫だいじょうぶだ!」って ただ笑わらいたいだけなんだ
なんだ
なんで?
待まって!
難むずかしいハナシ 少すこし苦手にがてなんだけど
気きづいてみれば 難むずかしい顔かおをしながら
不器用ぶきようすぎた 入道雲にゅうどうぐもから伸のびた
逆境ぎゃっきょうのフラッグを どうにかしたいと思おもった
日常にちじょう 振ふりかぶってスタートラインに
立たつ夏なつを確信かくしんしてんだ
少すこしは見みえんのかな
その後うしろ姿すがた
再生さいせいも快晴かいせいもそう止とまんない
この手てと同おなじだった
ひび割われたスピーカー
まだ熱ねつを帯おびながら!
青空あおぞらのむこう 合図あいずが聴きこえる
記憶きおくをかける 銀ぎん色いろのスニーカー
壁越かべごしに鳴なる ゲームの行方ゆくえを
知しりたい自分じぶんの 知しらない自分じぶんの
ツーアウトから 輝かがやいてくストーリーに
向むき合あってみた また悪魔あくまが囁ささやいた
期待きたいと不安ふあんで 溢あふれそうな胸むねの奥おく
「大丈夫だいじょうぶだ!」って 背中せなかを押おす人ひとが居いた
日常にちじょう 振ふりかぶってスタートラインに
立たつ夏なつを確信かくしんしてんだ
少すこしは消きえんのかな
もどかしい涙なみだ
離はなれた手て、想おもい、後悔こうかいも全部ぜんぶ
どうかどうにかなってくれって
心こころから叫さけんだ
まだ熱ねつを帯おびながら!
土砂降どしゃぶり 少年しょうねんと
向むき合あう 傘かさも持もたず
妬やける様ように熱あついのは
何なにも知しらないからなのか
君きみを知しってるからなのか
いやもう知しっていた筈はずだ
記憶きおく、掻かきむしりながら
なぜ、其処そこに立たっているのかを
夢ゆめを振ふりかぶってスタートラインに立たつ意味いみを
噛かみ締しめてんだ
少すこしも痛いたくはないさ 強つよがりのナニカ
少年しょうねんを描えがく球体きゅうたいが唐突とうとつに問といを投なげかけた
「もう一度いちどだけ、進すすむ覚悟かくごはあるか?」
日常にちじょう振ふりかぶってスタートラインを発たつ夏なつが此こ
処こにあるんだ
空からになったボトルが 弾はじけ輝かがやいた
走はしり出だした夏なつはもう止とまんない
あの後うしろ姿すがただって
手てを伸のばして、叫さけんだ
叫さけんだ 叫さけんだ
もう雨あめは上あがっていた