よみ:STORY
STORY 歌詞
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Rides In ReVellion
- 2018.10.28 リリース
友情
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恋愛
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ありふれたLove story
ありふれた幸しあわせに今いま さよならを
物語ものがたりは二人ふたりの 時ときを止とめるように
静しずかに 終おわりを告つげる
透明とうめいな傘かさの内側うちがわで頬ほおに伝つたった雫しずく
まるで映画えいがみたいに
滲にじむ後うしろ姿すがたが スローモーションで
遠とおざかってゆく
このままじゃ…
悲劇ひげきのままじゃ終おわらせない
エンドロールを待まっていないで
思おもい切きり走はしって
この先さきには何なにも無ないって分わかってる それでも
ラストシーンはきっと笑わらって
二人ふたりだけのストーリー
終幕しゅうまくを告つげる合図あいずは 誰だれも知しらない
重かさね合あわせた手てと手て 永遠えいえんのまま終おわらせて
巻まき戻もどせない 進すすみすぎた時間じかんは
二人ふたりの心こころを 置おき去さって
加速かそくする 物語ものがたりは
手て招まねくピリオド 導みちびかれる
雨音あまおとがリフレインして
最期さいごの言葉ことば掻かき消けす
このまま 立たち尽つくして
自分じぶんに嘘うそついて
何なにもかも理解りかいしたフリをして
生いきてくくらいなら
エンドロールを待まっていないで
想おもい隠かくさないで
言いいかけて飲のみ込こんだ言葉ことば 曝さらけ出だして
ラストシーンはきっと笑わらって
二人ふたりだけのストーリー
終幕しゅうまくを告つげる合図あいずは 誰だれも知しらない
二人ふたり紡つむいだ愛あいを 後悔こうかいしたくないから
ねえ今いまも覚おぼえてる?
優やさしい陽ひだまりに
包つつまれて眠ねむる二人ふたり
終おわりを思おもいもしないで
もう戻もどれないのなら
花束はなたばを捧ささげよう
何なによりも美うつくしくて
誰だれより幸しあわせだった日々ひびに
波なみの無ない海うみのように
風かぜの無ない空そらのように
二人ふたりは夕凪ゆうなぎの中なか
静しずかに時間じかんを止とめる
木漏こもれ日び揺ゆれる 桜並木さくらなみきの道みちも
暑あつくて眠ねむれなかったあの 真夏まなつの夜よるも
輝かがやく月つきも凍いてつくような朝あさも
綺麗きれいなままで全すべて消きえる 跡形あとかたもなく
触ふれてしまえば 全すべて壊こわれる
そんな気きがしていた 大切たいせつなのに
目めを背そむけたままで 向むき合あう事ことから
逃にげていたんだ
You will keep living forever in my heart
But I am still standing in the rain
透明とうめいな傘かさの内側うちがわで頬ほおに伝つたった雫しずく
きっともう戻もどれない
滲にじむ後うしろ姿すがたは 雲間くもまから差さした
光ひかりに消きえた
掴つかみきれないものは やけに綺麗きれいに見みえて
眩まぶしいほどに輝かがやくから
いつも諦あきらめてばかりだった でも
どうしても消けせない
想おもいがここに在あって
このまま隠かくし続つづけて終おわるくらいなら
シナリオなんていらない
ただ一ひとつ信しんじた
その輝かがやきを掴つかむまで もがき続つづけよう
エンドロールを待まっていないで
思おもい切きり走はしって
この先さきには何なにも無ないって分わかってる それでも
ラストシーンはきっと笑わらって
二人ふたりだけのストーリー
終幕しゅうまくを告つげる合図あいずは 誰だれも知しらない
重かさね合あわせた手てが もう二度にどと戻もどらなくても
消けせない想おもい 伝つたえるよ
終おわりのないストーリーにピリオドを…
波なみの無ない海うみのように
風かぜの無ない空そらのように
二人ふたりは夕凪ゆうなぎの中なか
静しずかに時間じかんを止とめた
もう戻もどれないのならば
この花束はなたばを捧ささげよう
何なによりも美うつくしくて
誰だれより幸しあわせだったあの日々ひびに…
ありふれた幸しあわせに今いま さよならを
物語ものがたりは二人ふたりの 時ときを止とめるように
静しずかに 終おわりを告つげる
透明とうめいな傘かさの内側うちがわで頬ほおに伝つたった雫しずく
まるで映画えいがみたいに
滲にじむ後うしろ姿すがたが スローモーションで
遠とおざかってゆく
このままじゃ…
悲劇ひげきのままじゃ終おわらせない
エンドロールを待まっていないで
思おもい切きり走はしって
この先さきには何なにも無ないって分わかってる それでも
ラストシーンはきっと笑わらって
二人ふたりだけのストーリー
終幕しゅうまくを告つげる合図あいずは 誰だれも知しらない
重かさね合あわせた手てと手て 永遠えいえんのまま終おわらせて
巻まき戻もどせない 進すすみすぎた時間じかんは
二人ふたりの心こころを 置おき去さって
加速かそくする 物語ものがたりは
手て招まねくピリオド 導みちびかれる
雨音あまおとがリフレインして
最期さいごの言葉ことば掻かき消けす
このまま 立たち尽つくして
自分じぶんに嘘うそついて
何なにもかも理解りかいしたフリをして
生いきてくくらいなら
エンドロールを待まっていないで
想おもい隠かくさないで
言いいかけて飲のみ込こんだ言葉ことば 曝さらけ出だして
ラストシーンはきっと笑わらって
二人ふたりだけのストーリー
終幕しゅうまくを告つげる合図あいずは 誰だれも知しらない
二人ふたり紡つむいだ愛あいを 後悔こうかいしたくないから
ねえ今いまも覚おぼえてる?
優やさしい陽ひだまりに
包つつまれて眠ねむる二人ふたり
終おわりを思おもいもしないで
もう戻もどれないのなら
花束はなたばを捧ささげよう
何なによりも美うつくしくて
誰だれより幸しあわせだった日々ひびに
波なみの無ない海うみのように
風かぜの無ない空そらのように
二人ふたりは夕凪ゆうなぎの中なか
静しずかに時間じかんを止とめる
木漏こもれ日び揺ゆれる 桜並木さくらなみきの道みちも
暑あつくて眠ねむれなかったあの 真夏まなつの夜よるも
輝かがやく月つきも凍いてつくような朝あさも
綺麗きれいなままで全すべて消きえる 跡形あとかたもなく
触ふれてしまえば 全すべて壊こわれる
そんな気きがしていた 大切たいせつなのに
目めを背そむけたままで 向むき合あう事ことから
逃にげていたんだ
You will keep living forever in my heart
But I am still standing in the rain
透明とうめいな傘かさの内側うちがわで頬ほおに伝つたった雫しずく
きっともう戻もどれない
滲にじむ後うしろ姿すがたは 雲間くもまから差さした
光ひかりに消きえた
掴つかみきれないものは やけに綺麗きれいに見みえて
眩まぶしいほどに輝かがやくから
いつも諦あきらめてばかりだった でも
どうしても消けせない
想おもいがここに在あって
このまま隠かくし続つづけて終おわるくらいなら
シナリオなんていらない
ただ一ひとつ信しんじた
その輝かがやきを掴つかむまで もがき続つづけよう
エンドロールを待まっていないで
思おもい切きり走はしって
この先さきには何なにも無ないって分わかってる それでも
ラストシーンはきっと笑わらって
二人ふたりだけのストーリー
終幕しゅうまくを告つげる合図あいずは 誰だれも知しらない
重かさね合あわせた手てが もう二度にどと戻もどらなくても
消けせない想おもい 伝つたえるよ
終おわりのないストーリーにピリオドを…
波なみの無ない海うみのように
風かぜの無ない空そらのように
二人ふたりは夕凪ゆうなぎの中なか
静しずかに時間じかんを止とめた
もう戻もどれないのならば
この花束はなたばを捧ささげよう
何なによりも美うつくしくて
誰だれより幸しあわせだったあの日々ひびに…