何億光年 歌詞 Rides In ReVellion ふりがな付

暗闇くらやみの中なかで 君きみの輝かがやきを探さがした
僕ぼくらは二人ふたりで一ひとつだった筈はずなのに
君きみからの合図あいず 見落みおとしてしまったようだ
二人ふたりのシグナル 反響はんきょうして聴きこえない

瞬またたく星ほしの海うみに両手りょうて広ひろげ
描えがいた君きみの夢ゆめを見みせて
可能性かのうせいなんて曖昧あいまいなものじゃなくて
もっと確たしかな愛あい信しんじて

何億なんおく光年こうねん 先さきで手てを振ふるから
遥はるか未来みらいで 振ふり返かえして
送おくったメッセージ 届とどく頃ころにはもう
僕ぼくは居いない 星屑ほしくずのエレジー

何度なんど産うまれても 僕ぼくは君きみを探さがすだろう
二人ふたりしか知しらない 言葉ことばで愛あいを謳うたおう

たとえば今いま世界せかいが時ときを止とめて
終おわりを迎むかえようとしても
この広ひろい宇宙うちゅう 永ながい時ときの中なかで
僕ぼくは確たしかに 君きみに逢あえた

何億なんおく光年こうねん 先さきで手てを振ふるから
遥はるか未来みらいで振ふり返かえして
最後さいごのメッセージ 届とどくその時ときまで
僕ぼくは謳うたうよ 星屑ほしくずのエレジー

願ねがいを込こめて僕ぼくは 何度なんどでも
叫さけぶよ 叫さけぶよ 二人ふたりしか知しらない
唄うたを この星空ほしぞらに届とどけるから 君きみへ