よみ:にじのそるふぇーじゅ
虹のソルフェージュ 歌詞
-
石原夏織
- 2018.11.14 リリース
- 作詞
- 中山真斗
- 作曲
- 佐藤純一(fhána)
友情
感動
恋愛
元気
結果
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嵐あらしはもう過すぎ去さった なけなしの悲かなしみを連つれて
何事なにごともないみたいな空そら 少すこしにくいね
はりついた前髪まえがみをぬぐって 目めを凝こらしてみた
見みたこともない色使いろづかいで 奔はしるセンセーション
混まじり合あう 鮮あざやかに
その魔法まほうが 怖こわくて 目めをふさいだのは誰だれ?
通とおり過すぎる雨あめに濡ぬれて 輝かがやきだした虹にじはメロディ
偶然ぐうぜんみたいに 愛いとしくなる その意味いみを知しったよ
なぜだか立たちすくんだのは いつもとは違ちがう未来みらいが
胸むねに差さし込こむ その眩まぶしさに
どうしようもなくて、戸惑とまどった
傘かさもささず はしゃいだ誰だれかが羨うらやましかった
そんな背中せなか それもいいかな 今いまならきっと
そして胸むねに宿やどった 頼たよりない、でも確たしかな色いろ
キミのものと混まざり合あって 滲にじむグラデーション
透すき通とおる 胸むねの中なか
その軽かるさで 誰だれより自由じゆうになっていいの
強つよく握にぎったままの手てじゃ きっと掴つかめなかった世界せかい
そっと開あけた その手ての中なか 可能性かのうせい ずっとプリズム
誰だれかのせいばかりにして きっとだれより臆病おくびょうで
流ながれた涙なみだ 今いまは分わかるよ 優やさしさの色いろで 描えがいたら
傷きずついた心こころを いつしか解とくように
ふいに溢あふれだした涙なみだはもうきっと 宙そらに溶とけた
通とおり過すぎる雨あめに濡ぬれて 世界せかいが色褪いろあせたとしても
悲かなしいことも 悔くやしいことも 光ひかり差さすまで 全部ぜんぶ全部ぜんぶ 歌うたお
う
何度なんども生うまれ変かわって 輝かがやきだした虹にじはメロディ
偶然ぐうぜんみたいに 愛いとしくなる その意味いみを知しったよ
なぜだか立たちすくんだのは いつもとは違ちがう未来みらいが
胸むねに差さし込こむ その眩まぶしさを 忘わすれないように 駆かけ出だし
た
遠とおくへ 遠とおくへ
好すきな色いろに変かわれ
何事なにごともないみたいな空そら 少すこしにくいね
はりついた前髪まえがみをぬぐって 目めを凝こらしてみた
見みたこともない色使いろづかいで 奔はしるセンセーション
混まじり合あう 鮮あざやかに
その魔法まほうが 怖こわくて 目めをふさいだのは誰だれ?
通とおり過すぎる雨あめに濡ぬれて 輝かがやきだした虹にじはメロディ
偶然ぐうぜんみたいに 愛いとしくなる その意味いみを知しったよ
なぜだか立たちすくんだのは いつもとは違ちがう未来みらいが
胸むねに差さし込こむ その眩まぶしさに
どうしようもなくて、戸惑とまどった
傘かさもささず はしゃいだ誰だれかが羨うらやましかった
そんな背中せなか それもいいかな 今いまならきっと
そして胸むねに宿やどった 頼たよりない、でも確たしかな色いろ
キミのものと混まざり合あって 滲にじむグラデーション
透すき通とおる 胸むねの中なか
その軽かるさで 誰だれより自由じゆうになっていいの
強つよく握にぎったままの手てじゃ きっと掴つかめなかった世界せかい
そっと開あけた その手ての中なか 可能性かのうせい ずっとプリズム
誰だれかのせいばかりにして きっとだれより臆病おくびょうで
流ながれた涙なみだ 今いまは分わかるよ 優やさしさの色いろで 描えがいたら
傷きずついた心こころを いつしか解とくように
ふいに溢あふれだした涙なみだはもうきっと 宙そらに溶とけた
通とおり過すぎる雨あめに濡ぬれて 世界せかいが色褪いろあせたとしても
悲かなしいことも 悔くやしいことも 光ひかり差さすまで 全部ぜんぶ全部ぜんぶ 歌うたお
う
何度なんども生うまれ変かわって 輝かがやきだした虹にじはメロディ
偶然ぐうぜんみたいに 愛いとしくなる その意味いみを知しったよ
なぜだか立たちすくんだのは いつもとは違ちがう未来みらいが
胸むねに差さし込こむ その眩まぶしさを 忘わすれないように 駆かけ出だし
た
遠とおくへ 遠とおくへ
好すきな色いろに変かわれ