恋 歌詞 上西星来(東京パフォーマンスドール) ふりがな付

隣となりに座すわるあなたの顔かお 曇くもったのはなぜだろう
いちいち気きにしてしまう 私わたしの性格せいかくのせいかな

なるべくふたりでいたかったの
特別とくべつな場所ばしょなんかいらない
こうして何なんにもしなくても
幸しあわせで満みたされてるの

うまく伝つたえられない もどかしい夏なつの終おわり
触ふれてしまえばきっと 小ちいさな夜空よぞらの星ほしのように
不器用ぶきようでも光ひかり放はなつ
ふたりを染そめてく

まだ一緒いっしょにいて って言いえたなら どんな顔かおをするかな
もう空からになった缶かんコーヒー 持もったまま歩あるくその背中せなか

どうしてふたりじゃない時ときには
逸そらしてた目めを合あわせられるの
何なんにも変かわってないって風ふうに
優やさしさのカケラをくれる

淡あわく光ひかり続つづける まるでこの夏なつの終おわり
触ふれてしまいたくてもただただ 苦くるしみから逃にげて

嘘うそだけがふえてく
ごめんね 本当ほんとうは
この気持きもちはもう隠かくせないよ
でも…

うまく伝つたえられない もどかしい夏なつの終おわり
触ふれてしまえばきっと 小ちいさな夜空よぞらの星ほしのように

強つよく光ひかり始はじめる ふたりだけの夏なつの終おわり
今いまはただ願ねがうだけ セツナイ歌うたにならないように
不器用ぶきようでも光ひかり放はなつ
ふたりを染そめてく

あなたに染そまってく