よみ:wolf
wolf 歌詞 バンドやろうぜ!キャラクターソング
-
来栖真琴(内田雄馬)
- 2018.11.21 リリース
- 作詞
- 大塚剛毅
- 作曲
- 流歌
友情
感動
恋愛
元気
結果
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鋭するどい目付めつきと爪つめを光ひからせてる
恐おそろしい見みた目めをしているモンスター
その実じつ傷付きずつけるのが怖こわいだけで
誰だれよりもやさしい心こころ持もってた
ある時ときふいに
街まちの中なかに迷まよい込こんだ
悲鳴ひめいが上あがる
だがひとりの少女しょうじょが近付ちかづき
とても優やさしい瞳ひとみをしていると
宝石ほうせきみたいで綺麗きれいと微笑ほほえむ
何故なぜか熱あつい雫しずくが頬ほおをつたい
とめどなく溢あふれては流ながれる
その 気高けだかい美うつくしさに 皆みんな 見みとれてた
それから時々ときどき彼かれは街まちに下おりた
人々ひとびとも彼かれのことを受うけ入いれた
恐おそろしい見みた目めに似合にあわないような
やさしさに 誰だれもが魅了みりょうされていた
でもこの爪つめで
誰だれかを傷付きずつけたら
沈黙ちんもくの後あと
ある男おとこが 口くちを開ひらいた
傷付きずつけたら謝あやまればいいだけさ
お前まえのやさしさはもう分わかってる
何故なぜか熱あつい想おもいが込こみ上あげてく
とめどなく溢あふれては流ながれる
その 純粋じゅんすいな愛いとしさに 皆みんな 笑わらってた
月日つきひが過すぎて街まちの景色けしき変かわっても
いつでも彼かれのいる場所ばしょには 笑顔えがお溢あふれてた
昔むかしある所ところで起おきたお話はなし
心こころやさしいモンスターの話はなし
彼かれが生涯しょうがいの幕まくを閉とじたとき
多おおくの人ひとに見守みまもられながら
ただ幸しあわせな日々ひびだったと
そう微笑ほほえんだ
恐おそろしい見みた目めをしているモンスター
その実じつ傷付きずつけるのが怖こわいだけで
誰だれよりもやさしい心こころ持もってた
ある時ときふいに
街まちの中なかに迷まよい込こんだ
悲鳴ひめいが上あがる
だがひとりの少女しょうじょが近付ちかづき
とても優やさしい瞳ひとみをしていると
宝石ほうせきみたいで綺麗きれいと微笑ほほえむ
何故なぜか熱あつい雫しずくが頬ほおをつたい
とめどなく溢あふれては流ながれる
その 気高けだかい美うつくしさに 皆みんな 見みとれてた
それから時々ときどき彼かれは街まちに下おりた
人々ひとびとも彼かれのことを受うけ入いれた
恐おそろしい見みた目めに似合にあわないような
やさしさに 誰だれもが魅了みりょうされていた
でもこの爪つめで
誰だれかを傷付きずつけたら
沈黙ちんもくの後あと
ある男おとこが 口くちを開ひらいた
傷付きずつけたら謝あやまればいいだけさ
お前まえのやさしさはもう分わかってる
何故なぜか熱あつい想おもいが込こみ上あげてく
とめどなく溢あふれては流ながれる
その 純粋じゅんすいな愛いとしさに 皆みんな 笑わらってた
月日つきひが過すぎて街まちの景色けしき変かわっても
いつでも彼かれのいる場所ばしょには 笑顔えがお溢あふれてた
昔むかしある所ところで起おきたお話はなし
心こころやさしいモンスターの話はなし
彼かれが生涯しょうがいの幕まくを閉とじたとき
多おおくの人ひとに見守みまもられながら
ただ幸しあわせな日々ひびだったと
そう微笑ほほえんだ