よみ:ほうかごみっどないと
放課後ミッドナイト 歌詞 ゲームA3! キャラクターソング
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只野誠人&近藤譲[斑鳩三角(廣瀬大介),月岡紬(田丸篤志)]
- 2018.12.12 リリース
- 作詞
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- 作曲
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排気はいきガス 雑踏ざっとうと喧騒けんそう 憂鬱ゆううつな放課後ほうかご
どれほど検索けんさくしたって
この携帯けいたいは生いき方かたを教おしえちゃくれない
夕暮ゆうぐれ目めに染しみる 独ひとりの教卓きょうたく
無記名むきめい 空欄くうらんで出だした 人生じんせいの答案とうあん用紙ようし
教科書きょうかしょには無ないことばかりが
必須ひっす科目かもくにされてるらしいんだ
どこか歪いびつで戯たわけた雰囲気くうきが
体感たいかん温度おんどを今日きょうも下さげてゆく
今いま 嘲笑あざわらって踏ふみ荒あらした奴やつの居場所いばしょは無ないようです
この街まちの路地裏ろじうらに潜ひそんで生いきてゆく
愛あいを求もとめて愛想笑あいそわらい 横よこの芝しばは青あおいようです
投なげ出だされ転ころげ落おちて 俯うつむいていたら
嗚呼ああ 気きづけなかった 差さし出だされた手ての平ひらに まだ間まに合あうのかな?
汚よごれ荒すさんで夜よるを鬱ふさいでいた
弱よわさに手招てまねきかれ 鬼おにさんこちら
あの時とき こうしてたら
きっと違ちがったはずなんだ
もう何十何百何千なんじゅうなんびゃくなんぜん回かいも考かんがえた
熱意ねついも余熱よねつが冷さめる程ほどに
けど何十何百何千なんじゅうなんびゃくなんぜん回かいの解答かいとうも
変かわらず終じまいだった
諦あきらめていた 自分じぶん一人ひとりが不幸ふこうの星ほしの下もとに生うまれたと思おもってた
遥はるか彼方かなたのまだ灯あかりとは呼よべないような火花ひばなが眩まぶしく思おもえた
日ひが照てらすほど強つよく強つよく色付いろづく影かげと二人ふたりで支ささえ合あってるみたいだ
この人生じんせいという問といに模範もはん解答かいとうは無ないようです
躓つまずいて転ころんだって前まえに進すすめばいい そうだ
今いま 間違まちがって踏ふみ外はずした奴やつも居場所いばしょはあるようです
この街まちの路地裏ろじうらも照てらしてくれるから
今いま駆かけ出だしたこの道みちは大人おとなへと繋つながるようです
いくつ歳としを重かさねたって憧あこがれるその背中せなか
差さし出だされた手て 掴つかむ為ために伸のばした手て
「もう大丈夫だいじょうぶだよ」
汚よごれ荒すさんだ夜よるが明あけてった
どれほど検索けんさくしたって
この携帯けいたいは生いき方かたを教おしえちゃくれない
夕暮ゆうぐれ目めに染しみる 独ひとりの教卓きょうたく
無記名むきめい 空欄くうらんで出だした 人生じんせいの答案とうあん用紙ようし
教科書きょうかしょには無ないことばかりが
必須ひっす科目かもくにされてるらしいんだ
どこか歪いびつで戯たわけた雰囲気くうきが
体感たいかん温度おんどを今日きょうも下さげてゆく
今いま 嘲笑あざわらって踏ふみ荒あらした奴やつの居場所いばしょは無ないようです
この街まちの路地裏ろじうらに潜ひそんで生いきてゆく
愛あいを求もとめて愛想笑あいそわらい 横よこの芝しばは青あおいようです
投なげ出だされ転ころげ落おちて 俯うつむいていたら
嗚呼ああ 気きづけなかった 差さし出だされた手ての平ひらに まだ間まに合あうのかな?
汚よごれ荒すさんで夜よるを鬱ふさいでいた
弱よわさに手招てまねきかれ 鬼おにさんこちら
あの時とき こうしてたら
きっと違ちがったはずなんだ
もう何十何百何千なんじゅうなんびゃくなんぜん回かいも考かんがえた
熱意ねついも余熱よねつが冷さめる程ほどに
けど何十何百何千なんじゅうなんびゃくなんぜん回かいの解答かいとうも
変かわらず終じまいだった
諦あきらめていた 自分じぶん一人ひとりが不幸ふこうの星ほしの下もとに生うまれたと思おもってた
遥はるか彼方かなたのまだ灯あかりとは呼よべないような火花ひばなが眩まぶしく思おもえた
日ひが照てらすほど強つよく強つよく色付いろづく影かげと二人ふたりで支ささえ合あってるみたいだ
この人生じんせいという問といに模範もはん解答かいとうは無ないようです
躓つまずいて転ころんだって前まえに進すすめばいい そうだ
今いま 間違まちがって踏ふみ外はずした奴やつも居場所いばしょはあるようです
この街まちの路地裏ろじうらも照てらしてくれるから
今いま駆かけ出だしたこの道みちは大人おとなへと繋つながるようです
いくつ歳としを重かさねたって憧あこがれるその背中せなか
差さし出だされた手て 掴つかむ為ために伸のばした手て
「もう大丈夫だいじょうぶだよ」
汚よごれ荒すさんだ夜よるが明あけてった