いちばん初はじめの思おもい出では
ふたり真白まっしろい部屋へやのなか
君きみの名前なまえだけ忘わすれちゃったよ
「自分じぶんを信しんじていよう」
「明日あしたまた会あおう」
誓ちかいっぱなしの約束やくそく
果はたせてない
閉とざした記憶きおくの底そこの未来みらい
君きみに伝つたえたい
あれから大人おとなになってた僕ぼくは
今いまも今いまでも信しんじてる、って
いつからかどの時ときだったか
ひとり真白まっしろい部屋へやを出でた
きみにさよならも言いえずじまい
誰だれも知しらないと言いう
誰だれもいないと言いう
たったひとりの友達ともだち
ぼくも見みえない
きらめいた記憶きおくの底そこの未来みらい
確たしかめてみたい
素直すなおな子供こどものままの僕ぼくと
笑わらって話はなして欲ほしいだけ
空想くうそう 残響ざんきょう まぼろしでも
(もしかして ねぇ)
君きみは (ねぇ) 僕ぼくで(ねぇ)
僕ぼくは君きみで (君きみは)
理解りかいされなくても
大切たいせつな言葉ことばがずっと
鳴なり響ひびいている
孤独こどくと沈黙ちんもくの底そこの君きみ
僕ぼくが伝つたえたい
明日あしたは自分じぶんを信しんじていよう
また会あおう
閉とざした記憶きおくの底そこの未来みらい
君きみに伝つたえたい
あれから大人おとなになってた僕ぼくは
今いまも今いまでも
素直すなおな子供こどものままの僕ぼくと
笑わらって話はなして欲ほしいだけ
いちばんichiban初hajiめのmeno思omoいi出deはha
ふたりfutari真白masshiroいi部屋heyaのなかnonaka
君kimiのno名前namaeだけdake忘wasuれちゃったよrechattayo
「自分jibunをwo信shinじていようjiteiyou」
「明日ashitaまたmata会aおうou」
誓chikaいっぱなしのippanashino約束yakusoku
果haたせてないtasetenai
閉toざしたzashita記憶kiokuのno底sokoのno未来mirai
君kimiにni伝tsutaえたいetai
あれからarekara大人otonaになってたninatteta僕bokuはha
今imaもmo今imaでもdemo信shinじてるjiteru、ってtte
いつからかどのitsukarakadono時tokiだったかdattaka
ひとりhitori真白masshiroいi部屋heyaをwo出deたta
きみにさよならもkiminisayonaramo言iえずじまいezujimai
誰dareもmo知shiらないとranaito言iうu
誰dareもいないとmoinaito言iうu
たったひとりのtattahitorino友達tomodachi
ぼくもbokumo見miえないenai
きらめいたkirameita記憶kiokuのno底sokoのno未来mirai
確tashiかめてみたいkametemitai
素直sunaoなna子供kodomoのままのnomamano僕bokuとto
笑waraってtte話hanaしてshite欲hoしいだけshiidake
空想kuusou 残響zankyou まぼろしでもmaboroshidemo
(もしかしてmoshikashite ねぇnee)
君kimiはha (ねぇnee) 僕bokuでde(ねぇnee)
僕bokuはha君kimiでde (君kimiはha)
理解rikaiされなくてもsarenakutemo
大切taisetsuなna言葉kotobaがずっとgazutto
鳴naりri響hibiいているiteiru
孤独kodokuとto沈黙chinmokuのno底sokoのno君kimi
僕bokuがga伝tsutaえたいetai
明日ashitaはha自分jibunをwo信shinじていようjiteiyou
またmata会aおうou
閉toざしたzashita記憶kiokuのno底sokoのno未来mirai
君kimiにni伝tsutaえたいetai
あれからarekara大人otonaになってたninatteta僕bokuはha
今imaもmo今imaでもdemo
素直sunaoなna子供kodomoのままのnomamano僕bokuとto
笑waraってtte話hanaしてshite欲hoしいだけshiidake