座すわりだこが酷ひどくなった 冷つめたい床ゆか 座すわり続つづけて
稽古場けいこばの片隅かたすみにただいるのが あたしの仕事しごと
彼女かのじょの台詞せりふ(あたしの台詞せりふ)
彼女かのじょの呼吸こきゅう(あたしの呼吸こきゅう)
彼女かのじょの情熱じょうねつ(あたしの情熱じょうねつ)なぞって
スポットライト
今日きょうも袖そでから 高揚こうようする客席きゃくせきの熱ねつ
2幕まくが始はじまった頃ころ あたしはバイトへ向むかう
押おしも華はなも足たりなくて
傷きずだらけの足あしで登のぼってきた
知しらなかったの 5合目ごうめまで
バスで乗のり付つけるものだったなんて
彼女かのじょの笑顔えがお(あたしの笑顔えがお)
彼女かのじょの涙なみだ(あたしの涙なみだ)
彼女かのじょの揺ゆらぎ(あたしの揺ゆらぎ) なぞって
スポットライト
今日きょうも袖そでから あと3歩ぽはきっと別世界べつせかい
目めを瞑つぶればいつだってパーフェクト
あたしはカーテンコールしてる
座suwaりだこがridakoga酷hidoくなったkunatta 冷tsumeたいtai床yuka 座suwaりri続tsuduけてkete
稽古場keikobaのno片隅katasumiにただいるのがnitadairunoga あたしのatashino仕事shigoto
彼女kanojoのno台詞serifu(あたしのatashino台詞serifu)
彼女kanojoのno呼吸kokyuu(あたしのatashino呼吸kokyuu)
彼女kanojoのno情熱jounetsu(あたしのatashino情熱jounetsu)なぞってnazotte
スポットライトsupottoraito
今日kyouもmo袖sodeからkara 高揚kouyouするsuru客席kyakusekiのno熱netsu
2幕makuがga始hajiまったmatta頃koro あたしはatashihaバイトbaitoへhe向muかうkau
押oしもshimo華hanaもmo足taりなくてrinakute
傷kizuだらけのdarakeno足ashiでde登noboってきたttekita
知shiらなかったのranakattano 5合目goumeまでmade
バスbasuでde乗noりri付tsuけるものだったなんてkerumonodattanante
彼女kanojoのno笑顔egao(あたしのatashino笑顔egao)
彼女kanojoのno涙namida(あたしのatashino涙namida)
彼女kanojoのno揺yuらぎragi(あたしのatashino揺yuらぎragi) なぞってnazotte
スポットライトsupottoraito
今日kyouもmo袖sodeからkara あとato3歩poはきっとhakitto別世界betsusekai
目meをwo瞑tsubuればいつだってrebaitsudatteパpaーフェクトfekuto
あたしはatashihaカkaーテンコtenkoールruしてるshiteru