キミとソラのむこう 歌詞 petit milady ふりがな付

ねぇ知しっているんだ 特別とくべつな笑顔えがお
誰だれにも見みせていない 彩いろどりをまとう
どんな一瞬いっしゅんさえ 逃のがさないように
まばたきも惜おしむ程ほど 今いまを感かんじて

苦くるしい時ときは 背中せなかを押おして
いつもより強つよく 助走じょそうつけて飛とび立たてるように…さぁ

君きみがいるから 僕ぼくは輝かがやいてゆける
切せつなく刻きざむ鼓動こどう抑おさえられない
手てを取とり合あえば 遥はるか彼方かなたにもだって行いけるはず
きっと新あたらしい世界せかいが待まってる
空そらの向むこうまで

ねぇ伝つたえたいんだ 大切たいせつな気持きもち
決けっして揺ゆらぐことない 純粋じゅんすいな碧あおさで
当あたり前まえじゃない 忘わすれないように
儚はかなく流ながれていく 日々ひびを噛かみしめ

悲かなしい時ときは その肩かた貸かして
ため息いきひとつも 深呼吸しんこきゅうに変かえられるように…さぁ

君きみがいるなら 僕ぼくは強つよくなれるから
離はなれていても温ぬくもり伝つたわるよ
声こえを重かさねて響ひびき 奏かなでる瞬間しゅんかんは奇跡きせきだね
もっと眩まぶしい未来みらいが待まってる
宇宙そらの向むこうまで

そう太陽たいようは月つきを見みつめ続つづけてる
いくつもの表情ひょうじょうを照てらし出だすように

君きみの隣となりで 明日あしたも笑わらいあってたいな
ありがとう込こめて今日きょうを抱だきしめたい
目めを合あわせたら永遠えいえんに光ひかり絶たやさない想おもい出でを
終おわることないアルバムに描えがこう
虹にじの向むこうまで