熱ねつをほどく 自由じゆうな青あお
空そらに昇のぼる泡あわと 思おもい出での笑顔えがお
どうしようもなく沈しずんでいく
優やさしさにも気きづけないまま
きっと自分勝手じぶんかってに 傷きずつけていた
すぐ傍そばにあるその眼差まなざしさえ
いつだってわかっていたつもりで
本当ほんとうはどうだったんだろう
繋つないだ水みずの中なか ねえキミを見みせて
誰だれよりも近ちかくにいたつもりで
結局けっきょくは敵かなわない気きがした
だけどもう大丈夫だいじょうぶ ねえキミの顔かおが
よく見みえるよ
孤独こどくなんて 終おわっていた
どうして信しんじられずに 怖こわがっていたよ
僕ぼくが差さし出だす手てじゃ遠とおくて
どんな言葉ことばも届とどかなくて
そんな自分じぶんのこと 不甲斐ふがいなくても
キミの笑顔えがおを守まもりたかったんだ
いつだってわかってあげたいから
僕ぼくたちは同おなじ水みずを泳およぐ
不器用ぶきようでもいいよね ほらキミの水みずが
笑わらっている
いつだってわかっていたつもりで
本当ほんとうはどうだったんだろう
繋つないだ水みずの中なか ねえキミが見みえる
誰だれよりも近ちかくにいてくれたね
最初さいしょからこうすればよかった
だけどもう大丈夫だいじょうぶ ねえキミの顔かおが
ほらキミの水みずが 笑わらっている
熱netsuをほどくwohodoku 自由jiyuuなna青ao
空soraにni昇noboるru泡awaとto 思omoいi出deのno笑顔egao
どうしようもなくdoushiyoumonaku沈shizuんでいくndeiku
優yasaしさにもshisanimo気kiづけないままdukenaimama
きっとkitto自分勝手jibunkatteにni 傷kizuつけていたtsuketeita
すぐsugu傍sobaにあるそのniarusono眼差manazaしさえshisae
いつだってわかっていたつもりでitsudattewakatteitatsumoride
本当hontouはどうだったんだろうhadoudattandarou
繋tsunaいだida水mizuのno中naka ねえneeキミkimiをwo見miせてsete
誰dareよりもyorimo近chikaくにいたつもりでkuniitatsumoride
結局kekkyokuはha敵kanaわないwanai気kiがしたgashita
だけどもうdakedomou大丈夫daijoubu ねえneeキミkimiのno顔kaoがga
よくyoku見miえるよeruyo
孤独kodokuなんてnante 終oわっていたwatteita
どうしてdoushite信shinじられずにjirarezuni 怖kowaがっていたよgatteitayo
僕bokuがga差saしshi出daすsu手teじゃja遠tooくてkute
どんなdonna言葉kotobaもmo届todoかなくてkanakute
そんなsonna自分jibunのことnokoto 不甲斐fugaiなくてもnakutemo
キミkimiのno笑顔egaoをwo守mamoりたかったんだritakattanda
いつだってわかってあげたいからitsudattewakatteagetaikara
僕bokuたちはtachiha同onaじji水mizuをwo泳oyoぐgu
不器用bukiyouでもいいよねdemoiiyone ほらhoraキミkimiのno水mizuがga
笑waraっているtteiru
いつだってわかっていたつもりでitsudattewakatteitatsumoride
本当hontouはどうだったんだろうhadoudattandarou
繋tsunaいだida水mizuのno中naka ねえneeキミkimiがga見miえるeru
誰dareよりもyorimo近chikaくにいてくれたねkuniitekuretane
最初saisyoからこうすればよかったkarakousurebayokatta
だけどもうdakedomou大丈夫daijoubu ねえneeキミkimiのno顔kaoがga
ほらhoraキミkimiのno水mizuがga 笑waraっているtteiru