よみ:はなむけのとり
餞の鳥 歌詞
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D/Zeal
- 2018.12.26 リリース
- 作詞
- 坂井季乃
- 作曲
- 高橋諒(Void_Chords)
友情
感動
恋愛
元気
結果
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見上みあげれば青空あおぞら その向むこうに行いきたいの
焦こがれれば焦こがれるほど遠とおく
翼つばさならあるのに 開ひらき方かた忘わすれてしまった
風かぜに乗のるイメージさえも今いまではもう
またひとつひらりと落おちた その羽根はねをあなたは拾ひろい上あげ
臆病おくびょうな私わたしを誘さそうように 宙ちゅうに投なげたんだ
ゆっくりと (目めを閉とじて)この両手りょうてを (この羽根はねを)
広ひろげたら (息いきを吸すって吐はくだけ)風かぜを待まつように
カラダがちゃんと (ココロが細胞さいぼうが) 覚おぼえているよとあなたが言いうから
空そらを舞まうあの子こは何なによりもキレイに見みえた
そのせいでだれも届とどかないところへ? ねえ…
青空あおぞらにひらりと舞まった 羽根はねが今いまあの子こに重かさなった
どこまでも自由じゆうに飛とべるように 歌うたを添そえるよ
ゆっくりと (目めを開ひらいて)弧こを描えがいて (幾重いくえにも)
この空そらの (この世界せかいの果はてより) もっと向むこうへと
その姿すがたが (あの子こが遠とおざかって) 見みえなくなってもココから歌うたうよ
籠かごを飛とび出だして (自由じゆうを手てにした) 鳥とりが奏かなでる音おとを今いま
私わたしは辿たどって (ふたりで辿たどって) 歌うたう どこまでも高たかく響ひびいて
焦こがれれば焦こがれるほど遠とおく
翼つばさならあるのに 開ひらき方かた忘わすれてしまった
風かぜに乗のるイメージさえも今いまではもう
またひとつひらりと落おちた その羽根はねをあなたは拾ひろい上あげ
臆病おくびょうな私わたしを誘さそうように 宙ちゅうに投なげたんだ
ゆっくりと (目めを閉とじて)この両手りょうてを (この羽根はねを)
広ひろげたら (息いきを吸すって吐はくだけ)風かぜを待まつように
カラダがちゃんと (ココロが細胞さいぼうが) 覚おぼえているよとあなたが言いうから
空そらを舞まうあの子こは何なによりもキレイに見みえた
そのせいでだれも届とどかないところへ? ねえ…
青空あおぞらにひらりと舞まった 羽根はねが今いまあの子こに重かさなった
どこまでも自由じゆうに飛とべるように 歌うたを添そえるよ
ゆっくりと (目めを開ひらいて)弧こを描えがいて (幾重いくえにも)
この空そらの (この世界せかいの果はてより) もっと向むこうへと
その姿すがたが (あの子こが遠とおざかって) 見みえなくなってもココから歌うたうよ
籠かごを飛とび出だして (自由じゆうを手てにした) 鳥とりが奏かなでる音おとを今いま
私わたしは辿たどって (ふたりで辿たどって) 歌うたう どこまでも高たかく響ひびいて