よみ:つきあかりのした
月明かりの下 歌詞
-
バンドハラスメント
- 2018.10.31 リリース
- 作詞
- Saimoto Yoshiro
- 作曲
- Saimoto Yoshiro , Watanabe Syunya
友情
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誰だれかになろうとしている
弱よわくて脆もろい僕ぼくは絵えに戻もどらないように
すぐに染そまっていくよ
髪かみを撫なでた 僕ぼくが困こまってるんだ
青色あおいろの絵えの具ぐが今日きょうも
丁度ちょうど、足たりなくなって
自分じぶんを取とり除のぞいて 自分じぶんを繕つくろって生いきる
僕ぼくの中なかに僕ぼくが湧わいて飲のんだ 蓋ふたは閉とじたまま
壊こわれかけた映像えいぞうに ゆっくりと潜もぐっていく
息継いきつぎの仕方しかたばっか覚おぼえて
春はるを追おい越こしていく
夏なつを気取きどっていく
秋あきを彩いろどっていく
冬ふゆは一人ひとり
飛とべるようにと
飛とべるようにと
震ふるわせた声こえで君きみを呼よぶ
高たかい木きに落おちた夕焼ゆうやけは
爛ただれてしまっていて
風船ふうせんのてっぺんのように 膨ふくらませないように
皺しわ、残のこして 僕ぼくを食たべてるんだ
誰だれのせいでもなく
雨あめを凌しのいでいく
風かぜを拾ひろっていく
息いきを吹ふき返かえしていく
君きみはどこに
向むかってるんだろう
向むかってくんだろう
響ひびかせた声こえで君きみを呼よぶ
どんなに大おおきくしても見みえない声こえ
月明つきあかりの下した
春はるを追おい越こしていく
春はるを追おい越こしていく
冬ふゆは一人ひとり
飛とべるようにと
飛とべるようにと
震ふるわせた声こえで
春はるを追おい越こしていく
夏なつを気取きどっていく
秋あきを彩いろどっていく
冬ふゆは一人ひとり
飛とべるようにと
飛とべるようにと
震ふるわせた声こえで君きみを呼よぶ
弱よわくて脆もろい僕ぼくは絵えに戻もどらないようにした
どんなに大おおきくしても見みえない声こえ
月明つきあかりの下した
弱よわくて脆もろい僕ぼくは絵えに戻もどらないように
すぐに染そまっていくよ
髪かみを撫なでた 僕ぼくが困こまってるんだ
青色あおいろの絵えの具ぐが今日きょうも
丁度ちょうど、足たりなくなって
自分じぶんを取とり除のぞいて 自分じぶんを繕つくろって生いきる
僕ぼくの中なかに僕ぼくが湧わいて飲のんだ 蓋ふたは閉とじたまま
壊こわれかけた映像えいぞうに ゆっくりと潜もぐっていく
息継いきつぎの仕方しかたばっか覚おぼえて
春はるを追おい越こしていく
夏なつを気取きどっていく
秋あきを彩いろどっていく
冬ふゆは一人ひとり
飛とべるようにと
飛とべるようにと
震ふるわせた声こえで君きみを呼よぶ
高たかい木きに落おちた夕焼ゆうやけは
爛ただれてしまっていて
風船ふうせんのてっぺんのように 膨ふくらませないように
皺しわ、残のこして 僕ぼくを食たべてるんだ
誰だれのせいでもなく
雨あめを凌しのいでいく
風かぜを拾ひろっていく
息いきを吹ふき返かえしていく
君きみはどこに
向むかってるんだろう
向むかってくんだろう
響ひびかせた声こえで君きみを呼よぶ
どんなに大おおきくしても見みえない声こえ
月明つきあかりの下した
春はるを追おい越こしていく
春はるを追おい越こしていく
冬ふゆは一人ひとり
飛とべるようにと
飛とべるようにと
震ふるわせた声こえで
春はるを追おい越こしていく
夏なつを気取きどっていく
秋あきを彩いろどっていく
冬ふゆは一人ひとり
飛とべるようにと
飛とべるようにと
震ふるわせた声こえで君きみを呼よぶ
弱よわくて脆もろい僕ぼくは絵えに戻もどらないようにした
どんなに大おおきくしても見みえない声こえ
月明つきあかりの下した