何なにが怖こわくて俯うつむいているの
どうか この心こころを
間違まちがってはないと笑わらって
さよならなんて 初はじめから知しってた
夢現ゆめうつつなら起おこさないでね
終おわりのない逃避行とうひこうでも
私わたしは此処ここで生いきていたいよ
君きみの淡あわい魔法まほうで
きっと私わたしを 幸しあわせだと騙だまして
煙けむりのように靄もやがかる心象しんしょう
ただ ただ 囚とらわれて
踊おどり続つづける
甘あまい水みずを被かぶったまま
これで何度なんどの憂うれいだろうか
水みずを差さしたことなど
優やさしく許ゆるして 些細ささいなことでしょう
誤あやまったまんま
寄より添そうのはどうして
一人ひとりにしないで
目めを見みて下ください ずっと
終おわりのない逃避行とうひこうでも
私わたしは此処ここで生いきていたいよ
君きみの淡あわい魔法まほうで
きっと私わたしを 幸しあわせだと騙だまして
何naniがga怖kowaくてkute俯utsumuいているのiteiruno
どうかdouka このkono心kokoroをwo
間違machigaってはないとttehanaito笑waraってtte
さよならなんてsayonaranante 初hajiめからmekara知shiってたtteta
夢現yumeutsutsuならnara起oこさないでねkosanaidene
終oわりのないwarinonai逃避行touhikouでもdemo
私watashiはha此処kokoでde生iきていたいよkiteitaiyo
君kimiのno淡awaいi魔法mahouでde
きっとkitto私watashiをwo 幸shiawaせだとsedato騙damaしてshite
煙kemuriのようにnoyouni靄moyaがかるgakaru心象shinsyou
ただtada ただtada 囚toraわれてwarete
踊odoりri続tsuduけるkeru
甘amaいi水mizuをwo被kabuったままttamama
これでkorede何度nandoのno憂ureいだろうかidarouka
水mizuをwo差saしたことなどshitakotonado
優yasaしくshiku許yuruしてshite 些細sasaiなことでしょうnakotodesyou
誤ayamaったまんまttamanma
寄yoりri添soうのはどうしてunohadoushite
一人hitoriにしないでnishinaide
目meをwo見miてte下kudaさいsai ずっとzutto
終oわりのないwarinonai逃避行touhikouでもdemo
私watashiはha此処kokoでde生iきていたいよkiteitaiyo
君kimiのno淡awaいi魔法mahouでde
きっとkitto私watashiをwo 幸shiawaせだとsedato騙damaしてshite