よみ:とおいきみ
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こんな時代じだいに君きみからの手紙てがみを待まっている
郵便ゆうびん配達はいたつのお兄にいさん ありがとう
あの部屋へやの匂においも
つまってるかな なんて
おかしな期待きたいを胸むねに
ハサミで封ふうを開あけた
ブサイクな文字もじさえ 愛いとしいんだ
私わたしだけにしかわからなくていい
あいしてるって何回なんかい言いったんだろう
それでも足たりない 夢ゆめでも会あいたい
最後さいごの一行いちぎょうが君きみらしい
遠とおくにいるのに 近ちかくに感かんじる
心こころの距離きょり埋うめる 君きみの言葉ことば
エアコンの温度おんど 譲ゆずれない時ときもあるけど
君きみのへんな口癖くちぐせ 風邪かぜみたいにうつった
世よの中なかに顔かおのいい人ひとは
ごまんと居いるけど
恋こいは錯覚さっかくなのだろう
だれも君きみには勝かてない
深夜しんや0時じ コンビニでひとり
君きみの好すきなもの探さがす わたしがいる
ワンルームの部屋へやに残のこってる
昨日きのうの面影おもかげ それさえ愛いとしい
ゆれる洗濯物せんたくもの眺ながめながら
君きみの帰かえりを待まつ そんな日ひを夢見ゆめみる
明日あしたからまた少すこし長ながい日々ひびだ
永遠えいえんなんて言葉ことばは
幻想げんそうだと思おもってた
今いまでも まだ少すこし
信しんじられずにいるけど
何度なんども長ながい夜よるを越こえた先さきには
君きみに会あえる それだけで幸しあわせだ
あいしてるって何回なんかい言いったんだろう
それでも足たりない いますぐ会あいたい
君きみをのせた列車れっしゃがやってくる
幾いくつになっても 離はなさないでいて
近ちかづく足音あしおと 重かさなり街まちに響ひびく
郵便ゆうびん配達はいたつのお兄にいさん ありがとう
あの部屋へやの匂においも
つまってるかな なんて
おかしな期待きたいを胸むねに
ハサミで封ふうを開あけた
ブサイクな文字もじさえ 愛いとしいんだ
私わたしだけにしかわからなくていい
あいしてるって何回なんかい言いったんだろう
それでも足たりない 夢ゆめでも会あいたい
最後さいごの一行いちぎょうが君きみらしい
遠とおくにいるのに 近ちかくに感かんじる
心こころの距離きょり埋うめる 君きみの言葉ことば
エアコンの温度おんど 譲ゆずれない時ときもあるけど
君きみのへんな口癖くちぐせ 風邪かぜみたいにうつった
世よの中なかに顔かおのいい人ひとは
ごまんと居いるけど
恋こいは錯覚さっかくなのだろう
だれも君きみには勝かてない
深夜しんや0時じ コンビニでひとり
君きみの好すきなもの探さがす わたしがいる
ワンルームの部屋へやに残のこってる
昨日きのうの面影おもかげ それさえ愛いとしい
ゆれる洗濯物せんたくもの眺ながめながら
君きみの帰かえりを待まつ そんな日ひを夢見ゆめみる
明日あしたからまた少すこし長ながい日々ひびだ
永遠えいえんなんて言葉ことばは
幻想げんそうだと思おもってた
今いまでも まだ少すこし
信しんじられずにいるけど
何度なんども長ながい夜よるを越こえた先さきには
君きみに会あえる それだけで幸しあわせだ
あいしてるって何回なんかい言いったんだろう
それでも足たりない いますぐ会あいたい
君きみをのせた列車れっしゃがやってくる
幾いくつになっても 離はなさないでいて
近ちかづく足音あしおと 重かさなり街まちに響ひびく