よみ:えんどろーる
エンドロール 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
行いき場ばのない六畳ろくじょうの部屋へや
解とけきれない言葉ことばが浮ういてた
触ふれ合あっても掴つかめない気持きもち 並ならべ 視界しかいの影かげが歪ゆがむ
二人ふたりだけが知しってる孤独こどくが欲ほしかった
黙だまったままの瞳ひとみは灰色はいいろで
あまりに正ただしく間違まちがえてきたんだ
好すきだけでいいと知しっていたのに
言葉ことばにならないを繰くり返かえして
わかってたのに壊こわしてしまった
ビー玉だまのような目めで映うつした
景色けしきを知しりたかっただけなの
言葉ことばを探さがして彷徨さまよい歩あるき
夜よるに迷まよって廻まわって堕おちる
側そばにいれば幸しあわせだったあの日ひに帰かえれないままで
これは最低さいていなエンドロール
悲かなしいねって笑わらって泣ないてた 体温たいおんは遠とおくなって
記憶きおくは過去かこになって 全すべて忘わすれてしまうよ
手てを繋つないで眠ねむった曖昧あいまいに苦くるしい夜よるも
針はりは左ひだりに廻まわらない 変かわらない 知しっているけど
側そばにいたことさえ夢ゆめになるなら
傷跡きずあとはそのまま 残のこり続つづけてよ
カラフルだった日々ひびが溶とけて消きえてく
今いまじゃ色いろを失なくしたまま
なんて 嗚呼ああ 煩うるさいな
言葉ことばが足たりないを繰くり返かえして
大切たいせつなもの置おき忘わすれたまま
ビー玉だまみたいな目めが捕とらえた
曖昧あいまいに揺ゆれる影かげは何色なにいろ?
言葉ことばに閉とじ込こめられた二人ふたりは
夜よるに溺おぼれてもがいて沈しずむ
側そばにいれば幸しあわせだった あの日ひはもうここにはない
これは最低さいていなエンドロール
もう さよならだ
言葉ことばにならないを繰くり返かえして
平行線へいこうせんに甘あまえた末路まつろは
ビー玉だまのような目めから溢あふれ
大好だいすきだった君きみとのエンドロール
言葉ことばなんて最後さいごはいらないよ
夜よるに溶とけて二人ふたりで眠ねむろう
側そばにいればそれでよかった あの日ひは二度にどと戻もどらない
これは最低さいていなエンドロール
解とけきれない言葉ことばが浮ういてた
触ふれ合あっても掴つかめない気持きもち 並ならべ 視界しかいの影かげが歪ゆがむ
二人ふたりだけが知しってる孤独こどくが欲ほしかった
黙だまったままの瞳ひとみは灰色はいいろで
あまりに正ただしく間違まちがえてきたんだ
好すきだけでいいと知しっていたのに
言葉ことばにならないを繰くり返かえして
わかってたのに壊こわしてしまった
ビー玉だまのような目めで映うつした
景色けしきを知しりたかっただけなの
言葉ことばを探さがして彷徨さまよい歩あるき
夜よるに迷まよって廻まわって堕おちる
側そばにいれば幸しあわせだったあの日ひに帰かえれないままで
これは最低さいていなエンドロール
悲かなしいねって笑わらって泣ないてた 体温たいおんは遠とおくなって
記憶きおくは過去かこになって 全すべて忘わすれてしまうよ
手てを繋つないで眠ねむった曖昧あいまいに苦くるしい夜よるも
針はりは左ひだりに廻まわらない 変かわらない 知しっているけど
側そばにいたことさえ夢ゆめになるなら
傷跡きずあとはそのまま 残のこり続つづけてよ
カラフルだった日々ひびが溶とけて消きえてく
今いまじゃ色いろを失なくしたまま
なんて 嗚呼ああ 煩うるさいな
言葉ことばが足たりないを繰くり返かえして
大切たいせつなもの置おき忘わすれたまま
ビー玉だまみたいな目めが捕とらえた
曖昧あいまいに揺ゆれる影かげは何色なにいろ?
言葉ことばに閉とじ込こめられた二人ふたりは
夜よるに溺おぼれてもがいて沈しずむ
側そばにいれば幸しあわせだった あの日ひはもうここにはない
これは最低さいていなエンドロール
もう さよならだ
言葉ことばにならないを繰くり返かえして
平行線へいこうせんに甘あまえた末路まつろは
ビー玉だまのような目めから溢あふれ
大好だいすきだった君きみとのエンドロール
言葉ことばなんて最後さいごはいらないよ
夜よるに溶とけて二人ふたりで眠ねむろう
側そばにいればそれでよかった あの日ひは二度にどと戻もどらない
これは最低さいていなエンドロール