よみ:おなじそらがよんでる
同じ空が呼んでる 歌詞
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船津謡太(古川慎)&佐野椿生(松岡禎丞)
- 2019.3.6 リリース
- 作詞
- 真崎エリカ
友情
感動
恋愛
元気
結果
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はら はら 粉雪こなゆき
いつの間まに
ひら ひら 桜さくらが舞まい落おちてゆく
なぜだろう 痛いたいくらい嬉うれしくて
通かよい慣なれてる 坂道さかみち さびしくて
終おわりの来こない季節きせつはないよと
氷こおりが溶とけてく 音おとがした
大丈夫だいじょうぶだよの囁ささやきの余韻よいん 胸むねに染しみ込こんでくんだ
指ゆび、繋つないだまま
もうすぐ朝焼あさやけのオレンジ満みちるだろう
僕ぼくら旅立たびだちの日ひがやってくるだろう
隣同士となりどうしで眺ながめる
不器用ぶきようさでいいんだ
同おなじ空そらが呼よんでる
潜ひそんでた素肌すはだに耳みみ添そわせ
刻きざんでる鼓動こどうの針はりを聞きき合あってるんだ
甘苦あまにがいのは 恋こいするほどに
雪ゆき時計どけい 未来みらいの方ほうへと 進すすむから
嘘うそも衒てらいも無ない 自由じゆうの羽はねで
飛とんでゆくのを見みつけたら
吹ふき抜ぬく風かぜは気きままなフリで 気持きもち強つよめに吹ふこうか
それだけできっと
まっすぐ羽はばたける鳥とりになれるだろう
広ひろい世界せかい旅たびする風かぜになるだろう
急いそぐ先さきが違ちがっていたとしてもいいんだ
同おなじ空そらを知しってる
幼おさないキスの向むこうで
過去形かこけいを飛とび越こえて育そだてる何なにかは
夜よるの度たびディスタンス
数かぞえながらも
触ふれる確たしかなもの
今いま、暁あかつきが照てらし出だす二人ふたり
伝つたう小指こゆびと小指こゆび 柔やわい微熱びねつを
"信しんじてる"と 手てを振ふり スタートライン立たてる
そう思おもうよ
朝焼あさやけのオレンジ満みちる頃ころ
僕ぼくら旅立たびだちの日ひがやってくるだろう
隣同士となりどうしで眺ながめる
不器用ぶきようさでいいんだ
同おなじ空そらが呼よんでる
同おなじ空そらが呼よんでる
いつの間まに
ひら ひら 桜さくらが舞まい落おちてゆく
なぜだろう 痛いたいくらい嬉うれしくて
通かよい慣なれてる 坂道さかみち さびしくて
終おわりの来こない季節きせつはないよと
氷こおりが溶とけてく 音おとがした
大丈夫だいじょうぶだよの囁ささやきの余韻よいん 胸むねに染しみ込こんでくんだ
指ゆび、繋つないだまま
もうすぐ朝焼あさやけのオレンジ満みちるだろう
僕ぼくら旅立たびだちの日ひがやってくるだろう
隣同士となりどうしで眺ながめる
不器用ぶきようさでいいんだ
同おなじ空そらが呼よんでる
潜ひそんでた素肌すはだに耳みみ添そわせ
刻きざんでる鼓動こどうの針はりを聞きき合あってるんだ
甘苦あまにがいのは 恋こいするほどに
雪ゆき時計どけい 未来みらいの方ほうへと 進すすむから
嘘うそも衒てらいも無ない 自由じゆうの羽はねで
飛とんでゆくのを見みつけたら
吹ふき抜ぬく風かぜは気きままなフリで 気持きもち強つよめに吹ふこうか
それだけできっと
まっすぐ羽はばたける鳥とりになれるだろう
広ひろい世界せかい旅たびする風かぜになるだろう
急いそぐ先さきが違ちがっていたとしてもいいんだ
同おなじ空そらを知しってる
幼おさないキスの向むこうで
過去形かこけいを飛とび越こえて育そだてる何なにかは
夜よるの度たびディスタンス
数かぞえながらも
触ふれる確たしかなもの
今いま、暁あかつきが照てらし出だす二人ふたり
伝つたう小指こゆびと小指こゆび 柔やわい微熱びねつを
"信しんじてる"と 手てを振ふり スタートライン立たてる
そう思おもうよ
朝焼あさやけのオレンジ満みちる頃ころ
僕ぼくら旅立たびだちの日ひがやってくるだろう
隣同士となりどうしで眺ながめる
不器用ぶきようさでいいんだ
同おなじ空そらが呼よんでる
同おなじ空そらが呼よんでる