手てのひらに伝つたわってくる そのぬくもりは 君きみと僕ぼくが生いきてる証あかし
忘わすれずにいてほしい どんな日々ひびも そばにいるよ ずっと
ため息いきが揺ゆれては消きえる空そら 帰かえり道みち ざわめく街まちの音おとが
ほら 淋さびしげに聞きこえている フェードアウト気味ぎみ 遠とおくなってく
ゆるやかなカーブ歩道橋ほどうきょうの下した 夕暮ゆうぐれをかき分わけ 進すすむ列車れっしゃ
帰宅きたくする人ひと 会あいに行いく人ひと それぞれ想おもい乗のせて
誰だれもが 思おもい通どおり行いかなく もどかしさ抱かかえ生いきてる
アスファルトの中なかで咲さく花はな 見みつけられる 普遍ふへんの優やさしさが
涙なみだを超こえながら
手てのひらに伝つたわってくる そのぬくもりは 君きみと僕ぼくが生いきてる証あかし
上手うまくいかないことも それなりにあるけれど
大丈夫だいじょうぶ 強つよく歩あゆめ その道みちのりは険けわしいけれど 意味いみがあるもの
忘わすれずにいてほしい どんな日々ひびも そばにいるよ ずっと
行いき過すぎるバスと歩道ほどうの間あいだ 肩かたを寄よせ合あってる街路樹がいろじゅが
ほら 一人ひとりじゃない わかるだろ? 支ささえ合あっているこんな時じ代だいでも
人気ひとけの無ない公園こうえんの街灯がいとうは 消きえそうで消きえないよ その姿すがた
毎晩まいばんのように 必死ひっしになって 報むくわれなくても光ひかる
あなたが流ながした涙なみだは いつか輝かがやくための証あかし
喜よろこび悲かなしみの先さきにある だから信しんじ 暗闇くらやみ歩あるけるはず
今いまは見みえなくても
手てのひらに伝つたわってくる そのぬくもりは 君きみと僕ぼくが生いきてる証あかし
忘わすれずにいてほしい どんな日々ひびも そばにいるよ ずっと
打うちひしがれるたび こんなはずじゃなかったと思おもったり
逃にげ出だしたくなったんだよ どっかに それは恥はじる事ことじゃない
また始はじめればいい 何度なんどだってやってみればいい
思おもい出だして 重かさねた日々ひび 奮ふるい立たたせてきた勇気ゆうき 君きみだけのもの
手てのひらに感かんじている この輝かがやきを恐おそれないで さあ解とき放はなて
君きみが思おもっているより その夢ゆめは強つよいから
大丈夫だいじょうぶ 君きみがあの日ひ 見上みあげた空そらは いつか必かならず描えがけるはずさ
たとえ何なにがあっても 胸むねの奥おくの 自分じぶんの声こえを信しんじて
手teのひらにnohirani伝tsutaわってくるwattekuru そのぬくもりはsononukumoriha 君kimiとto僕bokuがga生iきてるkiteru証akashi
忘wasuれずにいてほしいrezuniitehoshii どんなdonna日々hibiもmo そばにいるよsobaniiruyo ずっとzutto
ためtame息ikiがga揺yuれてはreteha消kiえるeru空sora 帰kaeりri道michi ざわめくzawameku街machiのno音otoがga
ほらhora 淋sabiしげにshigeni聞kiこえているkoeteiru フェfeードアウトdoauto気味gimi 遠tooくなってくkunatteku
ゆるやかなyuruyakanaカkaーブbu歩道橋hodoukyouのno下shita 夕暮yuuguれをかきrewokaki分waけke 進susuむmu列車ressya
帰宅kitakuするsuru人hito 会aいにini行iくku人hito それぞれsorezore想omoいi乗noせてsete
誰dareもがmoga 思omoいi通dooりri行iかなくkanaku もどかしさmodokashisa抱kakaえe生iきてるkiteru
アスファルトasufarutoのno中nakaでde咲saくku花hana 見miつけられるtsukerareru 普遍fuhenのno優yasaしさがshisaga
涙namidaをwo超koえながらenagara
手teのひらにnohirani伝tsutaわってくるwattekuru そのぬくもりはsononukumoriha 君kimiとto僕bokuがga生iきてるkiteru証akashi
上手umaくいかないこともkuikanaikotomo それなりにあるけれどsorenariniarukeredo
大丈夫daijoubu 強tsuyoくku歩ayuめme そのsono道michiのりはnoriha険kewaしいけれどshiikeredo 意味imiがあるものgaarumono
忘wasuれずにいてほしいrezuniitehoshii どんなdonna日々hibiもmo そばにいるよsobaniiruyo ずっとzutto
行iきki過suぎるgiruバスbasuとto歩道hodouのno間aida 肩kataをwo寄yoせse合aってるtteru街路樹gairojuがga
ほらhora 一人hitoriじゃないjanai わかるだろwakarudaro? 支sasaえe合aっているこんなtteirukonna時ji代daiでもdemo
人気hitokeのno無naいi公園kouenのno街灯gaitouはha 消kiえそうでesoude消kiえないよenaiyo そのsono姿sugata
毎晩maibanのようにnoyouni 必死hisshiになってninatte 報mukuわれなくてもwarenakutemo光hikaるru
あなたがanataga流nagaしたshita涙namidaはha いつかitsuka輝kagayaくためのkutameno証akashi
喜yorokoびbi悲kanaしみのshimino先sakiにあるniaru だからdakara信shinじji 暗闇kurayami歩aruけるはずkeruhazu
今imaはha見miえなくてもenakutemo
手teのひらにnohirani伝tsutaわってくるwattekuru そのぬくもりはsononukumoriha 君kimiとto僕bokuがga生iきてるkiteru証akashi
忘wasuれずにいてほしいrezuniitehoshii どんなdonna日々hibiもmo そばにいるよsobaniiruyo ずっとzutto
打uちひしがれるたびchihishigarerutabi こんなはずじゃなかったとkonnahazujanakattato思omoったりttari
逃niげge出daしたくなったんだよshitakunattandayo どっかにdokkani それはsoreha恥haじるjiru事kotoじゃないjanai
またmata始hajiめればいいmerebaii 何度nandoだってやってみればいいdatteyattemirebaii
思omoいi出daしてshite 重kasaねたneta日々hibi 奮furuいi立taたせてきたtasetekita勇気yuuki 君kimiだけのものdakenomono
手teのひらにnohirani感kanじているjiteiru このkono輝kagayaきをkiwo恐osoれないでrenaide さあsaa解toきki放hanaてte
君kimiがga思omoっているよりtteiruyori そのsono夢yumeはha強tsuyoいからikara
大丈夫daijoubu 君kimiがあのgaano日hi 見上miaげたgeta空soraはha いつかitsuka必kanaraずzu描egaけるはずさkeruhazusa
たとえtatoe何naniがあってもgaattemo 胸muneのno奥okuのno 自分jibunのno声koeをwo信shinじてjite