単純たんじゅんに思春期ししゅんきだった まだ10代だいの私わたしは
想像そうぞうでは無敵むてきだった 足たりないものばっかりで
だんだん周まわりに増ふえた 愛あいすべき人達ひとたちは
どんどん大切たいせつになった 失うしなうものとなって
見みえないものが見みえている間あいだ
見みえてるものは見みえなくなっちゃったんだ
グラウンドに描えがかれた白しろいライン
開ひらいては散ちりゆく花はなびらに FAR FAR
気付きづいたら置おき去ざりでグンナイ
窓際まどぎわ 歌うたっていたムーンライト FAR FAR
連つれ去さって
簡単かんたんに強つよくなったり 毎週末まいしゅうまつ不安ふあんになったり
息いきがはねて目覚めざめて ここに届とどくエスオーエス
つらそうだって一過性いっかせいの熱ねつしかもう残のこってなくて
楽観的らっかんてきなこんな脳のうが 君きみを救すくうの どうやって
見みえない星ほしは見みえていない間あいだ
雲くもの中なかで隠かくれて待まっているんだ
ベランダで実みをつけた赤あかいプラム
泣ないていた あの子このくちびるに FAR FAR
昔むかしの私わたしなら何なんて言いった
今いまの私わたしに何なになら歌うたえた FAR FAR
遠とおくなる
よくわかんないものにこだわって
守まもってた殻からしがみついて
弱よわい想像そうぞうでまた泣ないて
朝あさが来きたって絶望ぜつぼうして
今いまじゃなんとかうまくやって
守まもってた殻からはとうに無なくて
眠ねむったら忘わすれたとかって
悔くやしかったって納得なっとくして
ベランダで実みをつけた赤あかいプラム
泣ないていた あの子このくちびるに FAR FAR
昔むかしの私わたしなら何なんて言いった
今いまの私わたしに何なになら歌うたえた FAR FAR
グラウンドに描えがかれた白しろいライン
開ひらいては散ちりゆく花はなびらに FAR FAR
気付きづいたら置おき去ざりでグンナイ
窓際まどぎわ 歌うたっていたムーンライト FAR FAR
遠とおくなって
連つれ去さって
遠とおくなって
単純tanjunにni思春期shisyunkiだったdatta まだmada10代daiのno私watashiはha
想像souzouではdeha無敵mutekiだったdatta 足taりないものばっかりでrinaimonobakkaride
だんだんdandan周mawaりにrini増fuえたeta 愛aiすべきsubeki人達hitotachiはha
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息ikiがはねてgahanete目覚mezaめてmete ここにkokoni届todoくkuエスオesuoーエスesu
つらそうだってtsurasoudatte一過性ikkaseiのno熱netsuしかもうshikamou残nokoってなくてttenakute
楽観的rakkantekiなこんなnakonna脳nouがga 君kimiをwo救sukuうのuno どうやってdouyatte
見miえないenai星hoshiはha見miえていないeteinai間aida
雲kumoのno中nakaでde隠kakuれてrete待maっているんだtteirunda
ベランダberandaでde実miをつけたwotsuketa赤akaいiプラムpuramu
泣naいていたiteita あのano子koのくちびるにnokuchibiruni FAR FAR
昔mukashiのno私watashiならnara何nanてte言iったtta
今imaのno私watashiにni何naniならnara歌utaえたeta FAR FAR
遠tooくなるkunaru
よくわかんないものにこだわってyokuwakannaimononikodawatte
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今imaじゃなんとかうまくやってjanantokaumakuyatte
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悔kuyaしかったってshikattatte納得nattokuしてshite
ベランダberandaでde実miをつけたwotsuketa赤akaいiプラムpuramu
泣naいていたiteita あのano子koのくちびるにnokuchibiruni FAR FAR
昔mukashiのno私watashiならnara何nanてte言iったtta
今imaのno私watashiにni何naniならnara歌utaえたeta FAR FAR
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開hiraいてはiteha散chiりゆくriyuku花hanaびらにbirani FAR FAR
気付kiduいたらitara置oきki去zaりでrideグンナイgunnai
窓際madogiwa 歌utaっていたtteitaムmuーンライトnraito FAR FAR
遠tooくなってkunatte
連tsuれre去saってtte
遠tooくなってkunatte