よみ:さいごのうた
最期の詩 歌詞
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GADORO
- 2019.3.6 リリース
友情
感動
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元気
結果
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夜よる10時じ豆電球まめでんきゅうを照てらした
スヤスヤまた今夜こんやも夢見ゆめみますか
テレポートをしてるのか疑うたがうくらい
一度いちども起おきる瞬間しゅんかんを見みたことない
気付きづけば既すでに朝あさの支度したく
匂においで分わかる昨晩さくばんのカレーの余あまりだ
線香せんこうの香かおりが混まざる部屋へやの中なか 台所だいどころに立たつ後うしろ姿すがた
乳首ちくびの透すけた汗あせだくの半袖はんそで
ルールも知しらず遊あそんでくれたカードゲーム
怪我けがすれば絆創膏ばんそうこうよりアロエ
顔かおに畳たたみあとがつくまで雑魚寝ざこね
大おおきいザルに茹ゆでたてのトウモロコシ
縁側えんがわで貪むさぼったな二人ふたりで
これはカタツムリからの4ヴァース目め 蘇よみがえらせるよこの音楽おんがくで
託たくそう、これが最期さいごの詩うた いつも俺おれに愛あいをくれた
色褪いろあせることない美うつくしさ 肝きもっ玉たま座すわった最強さいきょうのシンデレラ
覚おぼえ辛づらい歌詞かしでごめん でもたまには演歌えんか以外いがいも聞きいてくれ
胸むね張はってラッパーと言いえるまで どうか雲くもの上うえで見みててくれ
屁へをこいた後あとも堂々どうどうの立たち振ふる舞まい
一いっ瞬時しゅんときが止とまり2人ふたりで馬鹿笑ばかわらい
ものが壊こわれたら叩たたけば治なおる
そうやって言いってプレステを壊こわされる
一度いちど美味うまいと言いったあのおやつ
飽あきるほど食くわされて少すこし嫌きらいになる
何故なぜかヤクルト大量たいりょうのストック
夏なつは扇風機せんぷうき冬ふゆはストーブ
焚たき火び式しきの風呂ふろとボットンの便所べんじょ
貴方あなたから受うけ継ついだ根性こんじょうと言語げんご
賞味期限しょうみきげん切ぎれを全まったく気きにしない
緑茶りょくちゃと風呂ふろの暑あつさが尋常じんじょうじゃない
テレビをつければバラエティ番組ばんぐみよりもNHK
住すみ着ついている虫むし達たちが異常いじょうにでっけー
決けっして金かねじゃ買かえない思おもい出で
託たくそう、これが最期さいごの詩うた いつも俺おれに愛あいをくれた
色褪いろあせることない美うつくしさ 肝きもっ玉たま座すわった最強さいきょうのシンデレラ
覚おぼえ辛づらい歌詞かしでごめん でもたまには演歌えんか以外いがいも聞きいてくれ
胸むね張はってラッパーと言いえるまで どうか雲くもの上うえで見みててくれ
学校がっこうで起おきたくだらない話はなし
いつも楽たのしそうに聞きいてくれる
玄関げんかんの鍵かぎは決けっして掛かけず
俺おれは未いまだにそれを受うけ継ついでる
母かあちゃんの言いうことは聞ききなさい
そう言いって帰かえり際ぎわに渡わたすお小遣こづかい
いくら振ふり返かえっても見みえなくなるまで手てを振ふってくれた
俺おれの為ために費ついやした全すべて 現あらわれんだよな未いまだに夢ゆめで
今いま、空そらの上うえで見みてるかな?
だったら余計よけいなことなんて出来できない
託たくされた言葉ことばの一ひとつ一ひとつは
どんなラッパーよりも重おもみがあった
いつ何時なんどきも俺おれの味方みかただった
無償むしょうの愛情あいじょうを受うけて育そだった
託たくそう、これが最期さいごの詩うた いつも俺おれに愛あいをくれた
色褪いろあせることない美うつくしさ 肝きもっ玉たま座すわった最強さいきょうのシンデレラ
覚おぼえ辛づらい歌詞かしでごめん でもたまには演歌えんか以外いがいも聞きいてくれ
胸むね張はってラッパーと言いえるまで どうか雲くもの上うえで見みててくれ
母かあちゃんの方ほうならば相あいも変かわらず
年々ねんねんやかましさの増ますくそばばあ
肝きもの座すわり方かただけは似にてるが
それ以外いがいはばあちゃんの圧勝あっしょうだな
自分じぶんに嘘うそだけはつくんじゃないと
hip hopを教おしえてくれた第一人者だいいちにんしゃ
確たしかにこの世よには存在そんざいしない
だが記憶きおくや香かおりは未いまだに残のこってる
もしも俺おれが地獄じごくに行いったらさ 距離きょりは今いまよりも遠とおくになる
だから生いきてる間あいだに歌うたいたい だから生いきてる間あいだに会あいたい
天国てんごくに響ひびき渡わたらせる 全国ぜんこくに直じきに分わからせる
貴方あなたのように背中せなかで語かたれない分ぶん
真まっ向こうからいま想おもいを告つげる
託たくそう、これが最期さいごの詩うた いつも俺おれに愛あいをくれた
色褪いろあせることない美うつくしさ 肝きもっ玉たま座すわった最強さいきょうのシンデレラ
覚おぼえ辛づらい歌詞かしでごめん でもたまには演歌えんか以外いがいも聞きいてくれ
胸むね張はってラッパーと言いえるまで どうか雲くもの上うえで見みててくれ
スヤスヤまた今夜こんやも夢見ゆめみますか
テレポートをしてるのか疑うたがうくらい
一度いちども起おきる瞬間しゅんかんを見みたことない
気付きづけば既すでに朝あさの支度したく
匂においで分わかる昨晩さくばんのカレーの余あまりだ
線香せんこうの香かおりが混まざる部屋へやの中なか 台所だいどころに立たつ後うしろ姿すがた
乳首ちくびの透すけた汗あせだくの半袖はんそで
ルールも知しらず遊あそんでくれたカードゲーム
怪我けがすれば絆創膏ばんそうこうよりアロエ
顔かおに畳たたみあとがつくまで雑魚寝ざこね
大おおきいザルに茹ゆでたてのトウモロコシ
縁側えんがわで貪むさぼったな二人ふたりで
これはカタツムリからの4ヴァース目め 蘇よみがえらせるよこの音楽おんがくで
託たくそう、これが最期さいごの詩うた いつも俺おれに愛あいをくれた
色褪いろあせることない美うつくしさ 肝きもっ玉たま座すわった最強さいきょうのシンデレラ
覚おぼえ辛づらい歌詞かしでごめん でもたまには演歌えんか以外いがいも聞きいてくれ
胸むね張はってラッパーと言いえるまで どうか雲くもの上うえで見みててくれ
屁へをこいた後あとも堂々どうどうの立たち振ふる舞まい
一いっ瞬時しゅんときが止とまり2人ふたりで馬鹿笑ばかわらい
ものが壊こわれたら叩たたけば治なおる
そうやって言いってプレステを壊こわされる
一度いちど美味うまいと言いったあのおやつ
飽あきるほど食くわされて少すこし嫌きらいになる
何故なぜかヤクルト大量たいりょうのストック
夏なつは扇風機せんぷうき冬ふゆはストーブ
焚たき火び式しきの風呂ふろとボットンの便所べんじょ
貴方あなたから受うけ継ついだ根性こんじょうと言語げんご
賞味期限しょうみきげん切ぎれを全まったく気きにしない
緑茶りょくちゃと風呂ふろの暑あつさが尋常じんじょうじゃない
テレビをつければバラエティ番組ばんぐみよりもNHK
住すみ着ついている虫むし達たちが異常いじょうにでっけー
決けっして金かねじゃ買かえない思おもい出で
託たくそう、これが最期さいごの詩うた いつも俺おれに愛あいをくれた
色褪いろあせることない美うつくしさ 肝きもっ玉たま座すわった最強さいきょうのシンデレラ
覚おぼえ辛づらい歌詞かしでごめん でもたまには演歌えんか以外いがいも聞きいてくれ
胸むね張はってラッパーと言いえるまで どうか雲くもの上うえで見みててくれ
学校がっこうで起おきたくだらない話はなし
いつも楽たのしそうに聞きいてくれる
玄関げんかんの鍵かぎは決けっして掛かけず
俺おれは未いまだにそれを受うけ継ついでる
母かあちゃんの言いうことは聞ききなさい
そう言いって帰かえり際ぎわに渡わたすお小遣こづかい
いくら振ふり返かえっても見みえなくなるまで手てを振ふってくれた
俺おれの為ために費ついやした全すべて 現あらわれんだよな未いまだに夢ゆめで
今いま、空そらの上うえで見みてるかな?
だったら余計よけいなことなんて出来できない
託たくされた言葉ことばの一ひとつ一ひとつは
どんなラッパーよりも重おもみがあった
いつ何時なんどきも俺おれの味方みかただった
無償むしょうの愛情あいじょうを受うけて育そだった
託たくそう、これが最期さいごの詩うた いつも俺おれに愛あいをくれた
色褪いろあせることない美うつくしさ 肝きもっ玉たま座すわった最強さいきょうのシンデレラ
覚おぼえ辛づらい歌詞かしでごめん でもたまには演歌えんか以外いがいも聞きいてくれ
胸むね張はってラッパーと言いえるまで どうか雲くもの上うえで見みててくれ
母かあちゃんの方ほうならば相あいも変かわらず
年々ねんねんやかましさの増ますくそばばあ
肝きもの座すわり方かただけは似にてるが
それ以外いがいはばあちゃんの圧勝あっしょうだな
自分じぶんに嘘うそだけはつくんじゃないと
hip hopを教おしえてくれた第一人者だいいちにんしゃ
確たしかにこの世よには存在そんざいしない
だが記憶きおくや香かおりは未いまだに残のこってる
もしも俺おれが地獄じごくに行いったらさ 距離きょりは今いまよりも遠とおくになる
だから生いきてる間あいだに歌うたいたい だから生いきてる間あいだに会あいたい
天国てんごくに響ひびき渡わたらせる 全国ぜんこくに直じきに分わからせる
貴方あなたのように背中せなかで語かたれない分ぶん
真まっ向こうからいま想おもいを告つげる
託たくそう、これが最期さいごの詩うた いつも俺おれに愛あいをくれた
色褪いろあせることない美うつくしさ 肝きもっ玉たま座すわった最強さいきょうのシンデレラ
覚おぼえ辛づらい歌詞かしでごめん でもたまには演歌えんか以外いがいも聞きいてくれ
胸むね張はってラッパーと言いえるまで どうか雲くもの上うえで見みててくれ