よみ:さいしゅうれっしゃ
最終列車 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
いつのまにか僕ぼくたちは 大おおきなことだけ喜よろこんで
小ちいさなことには涙なみだして 結局けっきょく悲かなしい目めをしている
思おもってもないこと言いうためにあるなら いっそ言葉ことばすらも
遥はるか彼方かなた遠とおい国くにへ 今いますぐ捨すて去さってしまいたい
誰だれかと一緒いっしょに過すごした夜よるより 一人ひとりっきりの夜よるの方ほうが
騒さわがしくてたまらない 心こころがうるさくなるんだよ
春はるの桜さくらに心こころも踊おどらず 夏なつの暑あつさにただくたばってる
そんな日常にちじょうなんてのは 今いますぐ捨すて去さってしまいたい
この街まちのはずれで恋こいをしていた
信号しんごう待まちで照てれくさくなった
大事だいじな話はなしはいつだって 最終さいしゅう列車れっしゃの後あとだった
本当ほんとうに言いいたいことすらも 本当ほんとうに聞ききたいことすらも
大事だいじな話はなしはいつだって 最終さいしゅう列車れっしゃの後あとだった
春夏秋冬しゅんかしゅうとうの夕暮ゆうぐれと 真冬まふゆの夜よるのような冷つめたさに
ただただじっと 凍こごえているような
そんな日常にちじょうなんてのは 今いますぐ捨すて去さってしまいたい
この街まちのはずれで恋こいをしていた
暗闇くらやみに紛まぎれて肌はだに触ふれてみた
大事だいじな話はなしはいつだって 最終さいしゅう列車れっしゃの後あとだった
本当ほんとうに言いいたいことすらも 本当ほんとうに聞ききたいことすらも
大事だいじな話はなしはいつだって 最終さいしゅう列車れっしゃの後あとだった
愛あいを伝つたえることすらもできなくなってしまうのなら
いっそのことこの言葉ことばすら 今いますぐ捨すて去さってしまいたい
小ちいさなことには涙なみだして 結局けっきょく悲かなしい目めをしている
思おもってもないこと言いうためにあるなら いっそ言葉ことばすらも
遥はるか彼方かなた遠とおい国くにへ 今いますぐ捨すて去さってしまいたい
誰だれかと一緒いっしょに過すごした夜よるより 一人ひとりっきりの夜よるの方ほうが
騒さわがしくてたまらない 心こころがうるさくなるんだよ
春はるの桜さくらに心こころも踊おどらず 夏なつの暑あつさにただくたばってる
そんな日常にちじょうなんてのは 今いますぐ捨すて去さってしまいたい
この街まちのはずれで恋こいをしていた
信号しんごう待まちで照てれくさくなった
大事だいじな話はなしはいつだって 最終さいしゅう列車れっしゃの後あとだった
本当ほんとうに言いいたいことすらも 本当ほんとうに聞ききたいことすらも
大事だいじな話はなしはいつだって 最終さいしゅう列車れっしゃの後あとだった
春夏秋冬しゅんかしゅうとうの夕暮ゆうぐれと 真冬まふゆの夜よるのような冷つめたさに
ただただじっと 凍こごえているような
そんな日常にちじょうなんてのは 今いますぐ捨すて去さってしまいたい
この街まちのはずれで恋こいをしていた
暗闇くらやみに紛まぎれて肌はだに触ふれてみた
大事だいじな話はなしはいつだって 最終さいしゅう列車れっしゃの後あとだった
本当ほんとうに言いいたいことすらも 本当ほんとうに聞ききたいことすらも
大事だいじな話はなしはいつだって 最終さいしゅう列車れっしゃの後あとだった
愛あいを伝つたえることすらもできなくなってしまうのなら
いっそのことこの言葉ことばすら 今いますぐ捨すて去さってしまいたい