キャッチボールをしよう 歌詞 横尾渉(Kis-My-Ft2) ふりがな付

月明つきあかり射さす 夜よるの公園こうえん ふと足あしを止とめ
あなたの横顔よこがお なぜだか思おもい出だした
家族かぞく旅行りょこうや節目ふしめの日ひには みんなで写真しゃしん
自分じぶんは写うつらずに カメラを構かまえていた

仕事人しごとにん間げんで生真面目きまじめで 厳きびしくて だけど不器用ぶきようで
だからたくさん苦労くろうもしたね 今いまなら少すこしだけどわかるよ

いつか一緒いっしょに 僕ぼくが作つくった料理りょうりをつまみにしてさ ねえ
きっとお互たがい 言葉ことばに困こまるかな それでもかまわないから
呑のもうよ 父とうさん

たまに帰かえれば 顔かおを見みるなり小言こごとばかりで
裏返うらがえしの優やさしさ 今いまでも変かわらない

あの日ひうまくできなかった 一度いちどきりのキャッチボール
今いまならお互たがい もう少すこしうまく 続つづけられる気きがするから

仕事人しごとにん間げんで生真面目きまじめに 向むき合あって だけど不器用ぶきようで
だから何度なんども躓つまずいたけど どうやら似にた者もの親子おやこ... なのかな

お祝いわい事ごとやプレゼントとか 照てれて受うけ取とらないけど でも
近ちかいうちに家族かぞく水入みずいらずで 旅行りょこうにでも行いきたいね

いつか一緒いっしょに 僕ぼくが作つくった料理りょうりをつまみにしてさ ねえ
きっとお互たがい 言葉ことばに困こまるけど これだけは伝つたえたいよ
ありがとう 父とうさん