ミモザのときめき 歌詞 伊藤蘭 ふりがな付

素肌すはだに光ひかりのシャワー
ふんわり纏まとって

こんな一人ひとりも
好すきな時間じかん
まどろむ午後ごごに

春はるに抱だかれて
ミモザの花はなかげ
早はやくお帰かえりと揺ゆれる
多分たぶんスパイス!
別々べつべつの旅たび
いつもより
ずっともっと
あなたを感かんじる

夕凪ゆうなぎに白しろい月つき
ぼんやり映うつって

耳みみに吹ふく風かぜ エレガント
あなたのようね

春はるを呼よんでる
ミモザがはしゃいで
忘わすれないでねと歌うたう
懐なつかしい声こえ
聞きこえたようで
ふいに せつなくても…
涙なみだじゃないの

春はるの行方ゆくえに
ミモザのきらめき
遠とおく離はなれると気きづく
大切たいせつな人ひと
果はてない夢ゆめを
いつか重かさねたくて
'Cause I love you, sing along

'Cause I Love you, sing along