よみ:せんそうごっこ
戦争ごっこ 歌詞
-
ブリーフ&トランクス
- 2019.5.22 リリース
- 作詞
- 伊藤多賀之
- 作曲
- 伊藤多賀之
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うちのクラスの男子だんし生徒せいとが 教室きょうしつで輪わゴムを飛とばし合あってる
人指ひとさし指ゆびに輪わゴムをかけて 顔面がんめんめがけて 戦争せんそうごっこ
WAR 職員室しょくいんしつの中なかで WAR 担任たんにんを探さがす女子じょしたち
WAR 先生せんせいなんとかしてよ 教室きょうしつの中なかにはいられない
1945年ねん 見みてわかるように 戦争せんそうなんか 見みたくもない
自衛隊じえいたいの存在そんざい意味いみは 戦闘せんとう目的もくてきなのか
憲法けんぽう第だい9条じょうに 日本にほんは武力ぶりょくを 2度どと持もたないと書かかれている
だから男子だんし生徒せいとよ 今いますぐ輪わゴムを捨すてて
プリント丸まるめて男子だんし生徒せいとが 教室きょうしつで投なげ合あい騒さわいでる
先生せんせいの棚たなから真まっさらな紙かみ どんどん消きえてく 戦争せんそうごっこ
WAR 私わたしたちが作つくった WAR 学級がっきゅう新聞しんぶん投なげてる
WAR 先生せんせいなんとかしてよ 教室きょうしつの床ゆか中じゅう 紙かみだらけ
世界せかいの油田ゆでんを 見みてわかるように 資源しげんを無駄むだにしちゃいけない
ミサイルの炎ほのおで どれだけの 自然しぜんが破壊はかいされたか
温暖化おんだんか現象げんしょうで 地球ちきゅうの命いのちが 日増ひましに短みじかくなってきている
だから男子だんし生徒せいとよ わら半紙ばんしを大切たいせつにして
WAR 黒板こくばん消けしを投なげて WAR 戦争せんそうごっこは続つづく
WAR 先生せんせいなんとか言いってよ 教室きょうしつがチョークの粉こなだらけ
8月がつ15日にちに平和へいわを願ねがった 日本にほんに生うまれて生いきてる今いま
低てい飛行ひこうする戦闘機せんとうきに おびえる事ことは無なくても
核兵器かくへいき落おとした あの映像えいぞう見みた時とき 自然しぜんと涙なみだが溢あふれて来きた
だから男子だんし生徒せいとよ 今いますぐ黒板こくばん消けしを置おいて
今いまこそ男子だんし生徒せいとよ 戦争せんそうごっこなんてヤメて
人指ひとさし指ゆびに輪わゴムをかけて 顔面がんめんめがけて 戦争せんそうごっこ
WAR 職員室しょくいんしつの中なかで WAR 担任たんにんを探さがす女子じょしたち
WAR 先生せんせいなんとかしてよ 教室きょうしつの中なかにはいられない
1945年ねん 見みてわかるように 戦争せんそうなんか 見みたくもない
自衛隊じえいたいの存在そんざい意味いみは 戦闘せんとう目的もくてきなのか
憲法けんぽう第だい9条じょうに 日本にほんは武力ぶりょくを 2度どと持もたないと書かかれている
だから男子だんし生徒せいとよ 今いますぐ輪わゴムを捨すてて
プリント丸まるめて男子だんし生徒せいとが 教室きょうしつで投なげ合あい騒さわいでる
先生せんせいの棚たなから真まっさらな紙かみ どんどん消きえてく 戦争せんそうごっこ
WAR 私わたしたちが作つくった WAR 学級がっきゅう新聞しんぶん投なげてる
WAR 先生せんせいなんとかしてよ 教室きょうしつの床ゆか中じゅう 紙かみだらけ
世界せかいの油田ゆでんを 見みてわかるように 資源しげんを無駄むだにしちゃいけない
ミサイルの炎ほのおで どれだけの 自然しぜんが破壊はかいされたか
温暖化おんだんか現象げんしょうで 地球ちきゅうの命いのちが 日増ひましに短みじかくなってきている
だから男子だんし生徒せいとよ わら半紙ばんしを大切たいせつにして
WAR 黒板こくばん消けしを投なげて WAR 戦争せんそうごっこは続つづく
WAR 先生せんせいなんとか言いってよ 教室きょうしつがチョークの粉こなだらけ
8月がつ15日にちに平和へいわを願ねがった 日本にほんに生うまれて生いきてる今いま
低てい飛行ひこうする戦闘機せんとうきに おびえる事ことは無なくても
核兵器かくへいき落おとした あの映像えいぞう見みた時とき 自然しぜんと涙なみだが溢あふれて来きた
だから男子だんし生徒せいとよ 今いますぐ黒板こくばん消けしを置おいて
今いまこそ男子だんし生徒せいとよ 戦争せんそうごっこなんてヤメて