よみ:やまばと
ヤマバト 歌詞
-
ブリーフ&トランクス
- 2019.5.22 リリース
- 作詞
- 伊藤多賀之
- 作曲
- 伊藤多賀之
友情
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悪夢あくむにうなされ目覚めざめた5時半じはん 朝あさもやの中なかをゆっくり歩あるいてく
無意識むいしきの中なかに聞きこえてきたのは 始発しはつ電車でんしゃの音おととヤマバトの鳴なき声ごえ
小ちいさな頃ころからずっと君きみの声こえ 聞きいてはいたけど見みた事ことはなくて
何処どこにいるのかもわからないけれど いつしか勝手かってに僕ぼくはハモってた
僕ぼくが心こころを開ひらいて待まってても
姿すがたを見みせてくれない君きみ ただ鳴なくばかり
一度いちどでも 君きみに会あいたい
心臓しんぞうが激はげしく動うごいた 君きみの鳴なき声ごえを間近まぢかに感かんじる
辺あたりを見回みまわす まばたきもせずに 五感ごかんの全すべてが大気たいきを震ふるわせている
ヤマバトっていう名前なまえを母ははから教おしえてもらった13年前ねんまえ
近所きんじょの民家みんかの庭にわに忍しのび込こみ 君きみを探さがして怒おこられた事ことがある
僕ぼくが無邪気むじゃきな子供こどもだった頃ころから
姿すがたを見みせてくれない君きみ 想像そうぞうしてばかり・・・
匂においはどんなものか
毎日まいにちメールでやりとりしている現代げんだい社会しゃかいを見みているみたいだ
インターネットで君きみを見みるたびに会あいたい想おもいは膨ふくらみ続つづける
エサは何なにを食くう どれぐらい食たべる 君きみの事ことはもう調しらべ尽つくしたよ
両手りょうてが泥どろだらけの僕ぼくは今日きょうもミミズを空そら高たかく舞まい上あがらせた
僕ぼくが心こころを開ひらいて待まってても顔かおさえ出だしてくれない君きみ
ただ鳴なくばかり 何なにを訴うったえているの?
愛情あいじょう欲ほしいというのなら太陽たいよう以上いじょうのこの愛あいを
すぐ持もっていけるのに 目めと目めで語かたり合あいたい
無意識むいしきの中なかに聞きこえてきたのは 始発しはつ電車でんしゃの音おととヤマバトの鳴なき声ごえ
小ちいさな頃ころからずっと君きみの声こえ 聞きいてはいたけど見みた事ことはなくて
何処どこにいるのかもわからないけれど いつしか勝手かってに僕ぼくはハモってた
僕ぼくが心こころを開ひらいて待まってても
姿すがたを見みせてくれない君きみ ただ鳴なくばかり
一度いちどでも 君きみに会あいたい
心臓しんぞうが激はげしく動うごいた 君きみの鳴なき声ごえを間近まぢかに感かんじる
辺あたりを見回みまわす まばたきもせずに 五感ごかんの全すべてが大気たいきを震ふるわせている
ヤマバトっていう名前なまえを母ははから教おしえてもらった13年前ねんまえ
近所きんじょの民家みんかの庭にわに忍しのび込こみ 君きみを探さがして怒おこられた事ことがある
僕ぼくが無邪気むじゃきな子供こどもだった頃ころから
姿すがたを見みせてくれない君きみ 想像そうぞうしてばかり・・・
匂においはどんなものか
毎日まいにちメールでやりとりしている現代げんだい社会しゃかいを見みているみたいだ
インターネットで君きみを見みるたびに会あいたい想おもいは膨ふくらみ続つづける
エサは何なにを食くう どれぐらい食たべる 君きみの事ことはもう調しらべ尽つくしたよ
両手りょうてが泥どろだらけの僕ぼくは今日きょうもミミズを空そら高たかく舞まい上あがらせた
僕ぼくが心こころを開ひらいて待まってても顔かおさえ出だしてくれない君きみ
ただ鳴なくばかり 何なにを訴うったえているの?
愛情あいじょう欲ほしいというのなら太陽たいよう以上いじょうのこの愛あいを
すぐ持もっていけるのに 目めと目めで語かたり合あいたい