冬ふゆに出逢であったふたり 離はなれた街まちで暮くらしてきた
こんな偶然ぐうぜんの風かぜが吹ふき 今いまは次つぎの土曜日どようびを待まつ
あなたの声こえ聴ききたくなって目めを閉とじる
春はるがふたりの生活せいかつを待まつ
「きっと大丈夫だいじょうぶ・・・」独ひとり言ごとを恋こいが満みたしてく
白しろい季節きせつのなかで 小ちいさな幻まぼろしを見みつけた
あなた想おもう この胸むねが熱あつくなる
春はるになったら川沿かわぞいを歩あるこう
きっと何なにかに気きづく つないだ手てをゆっくり揺ゆらしてく
色いろが変かわる 夢ゆめがほどける
春はるになったら遠とおくまで行いこう
きっと笑わらいあって わたしたちの季節きせつへ歩あるいてゆく
冬fuyuにni出逢deaったふたりttafutari 離hanaれたreta街machiでde暮kuらしてきたrashitekita
こんなkonna偶然guuzenのno風kazeがga吹fuきki 今imaはha次tsugiのno土曜日doyoubiをwo待maつtsu
あなたのanatano声koe聴kiきたくなってkitakunatte目meをwo閉toじるjiru
春haruがふたりのgafutarino生活seikatsuをwo待maつtsu
「きっとkitto大丈夫daijoubu・・・」独hitoりri言gotoをwo恋koiがga満miたしてくtashiteku
白shiroいi季節kisetsuのなかでnonakade 小chiiさなsana幻maboroshiをwo見miつけたtsuketa
あなたanata想omoうu このkono胸muneがga熱atsuくなるkunaru
春haruになったらninattara川沿kawazoいをiwo歩aruこうkou
きっとkitto何naniかにkani気kiづくduku つないだtsunaida手teをゆっくりwoyukkuri揺yuらしてくrashiteku
色iroがga変kaわるwaru 夢yumeがほどけるgahodokeru
春haruになったらninattara遠tooくまでkumade行iこうkou
きっとkitto笑waraいあってiatte わたしたちのwatashitachino季節kisetsuへhe歩aruいてゆくiteyuku