空そらはあるがままに 今日きょうも白しろく染そまっていく
見上みあげる私わたしにはただ ひたすら今いまがある
それでもやがて季節ときが来きて Ah
積つもった雪ゆきは溶とけ 巡めぐりゆく
ずっと生いきている Hu
ひとつ、揺ゆれる ひとつ、誓ちかう
何処どこにも嘘うそなんてない
ふたつ、いつも ふたつ、いつか
意味いみがあることなら わかっているの
凍こごえるような海うみは 静しずかに青あおを映うつす
波なみはどこへ向むかうのか ひととき思おもうだけ
いつかの溶とけた雪ゆきはまた Ah
ふたたびこの大地だいちへと帰かえる
ずっと変かわらない Hu
ひとつ、結むすび ひとつ、解ほどく
何処どこにも後悔こうかいはない
ふたつ、言葉ことば ふたつ、想おもい
現実げんじつで創つくられた 此処ここがあるの
ひとつ、閉とざす ひとつ、開ひらく
何処どこにも逃にげたりしない
ふたつ、心こころ ふたつ、意識いしき
すべては最初さいしょから 決きまっているの
空soraはあるがままにhaarugamamani 今日kyouもmo白shiroくku染soまっていくmatteiku
見上miaげるgeru私watashiにはただnihatada ひたすらhitasura今imaがあるgaaru
それでもやがてsoredemoyagate季節tokiがga来kiてte Ah
積tsuもったmotta雪yukiはha溶toけke 巡meguりゆくriyuku
ずっとzutto生iきているkiteiru Hu
ひとつhitotsu、揺yuれるreru ひとつhitotsu、誓chikaうu
何処dokoにもnimo嘘usoなんてないnantenai
ふたつfutatsu、いつもitsumo ふたつfutatsu、いつかitsuka
意味imiがあることならgaarukotonara わかっているのwakatteiruno
凍kogoえるようなeruyouna海umiはha 静shizuかにkani青aoをwo映utsuすsu
波namiはどこへhadokohe向muかうのかkaunoka ひとときhitotoki思omoうだけudake
いつかのitsukano溶toけたketa雪yukiはまたhamata Ah
ふたたびこのfutatabikono大地daichiへとheto帰kaeるru
ずっとzutto変kaわらないwaranai Hu
ひとつhitotsu、結musuびbi ひとつhitotsu、解hodoくku
何処dokoにもnimo後悔koukaiはないhanai
ふたつfutatsu、言葉kotoba ふたつfutatsu、想omoいi
現実genjitsuでde創tsukuられたrareta 此処kokoがあるのgaaruno
ひとつhitotsu、閉toざすzasu ひとつhitotsu、開hiraくku
何処dokoにもnimo逃niげたりしないgetarishinai
ふたつfutatsu、心kokoro ふたつfutatsu、意識ishiki
すべてはsubeteha最初saisyoからkara 決kiまっているのmatteiruno