死が二人を分かつまでは 歌詞 SURFACE ふりがな付

前まえを歩あるく老夫婦ろうふうふ
差さし出だす手てはしわくちゃで
頼たよりない そんな事ことない
支ささえてきたんだなぁ

直すぐに感化かんかされちゃう
僕ぼくはソッと君きみの
手てを握にぎる でも逃にげられる
僕達ぼくたちなりの愛あい

じゃれ合あっている この瞬間しゅんかんが
最高さいこう過すぎてさ マジもう終おわんないでよ

いつか死しが二人ふたりを分わかつまでは
幾多いくたの困難こんなんも 共ともに挑いどもう
また直すぐそうやって今度こんどは何なんの
影響えいきょうなの? って君きみは言いう
いや違ちがう 本心ほんしんなんだって

いつもの帰かえり道みち
いつものように歩あるく
違ちがうのは 君きみからさ
手てを繋つないできたんだよ

ひとつひとつ そんな奇跡きせきの
集合体しゅうごうたいだけで 白飯しろめしいけちゃいます

健すこやかなる時ときも病やめる時ときも
どの瞬間しゅんかんでさえも 君きみがマストです
さっきから妙みょうに胡散臭うさんくさいなんて
そう言いうなよ 友人ゆうじんのさ
式しきで見みて 感動かんどうしたんだって

横断おうだん歩道ほどうを 白鍵はっけんを弾ひくように
君きみは軽かろやかに 渡わたりきってゆく
その旋律せんりつはきっと 僕ぼく好ごのみだろう
コレからも隣となりで ずっと聴きかせて

いつか死しが二人ふたりを分わかつまでは
幾多いくたの困難こんなんも 共ともに挑いどもう
また直すぐそうやって今度こんどは何なんの
影響えいきょうなの? って君きみは言いう
いや違ちがう 本心ほんしんなんだって

健すこやかなる時ときも病やめる時ときも
どの瞬間しゅんかんでさえも 君きみがマストです
さっきから妙みょうに胡散臭うさんくさいなんて
そう言いうなよ サプライズで
準備じゅんびした 指輪ゆびわ出だしづらいじゃん