ふるやのそばに浮うかぶ赤あかい窓まど
いまはまだあの光ひかりを信しんじたい
僕ぼくの最後さいごの願ねがい聞きいてよ
LOVE FOREVER
あの太陽たいようにこだわりをもっていた
僕ぼくは暫しばらく約束やくそくの場所ばしょで死しんだネコを抱かかえ
てた
そして突然とつぜんの暗くらい闇やみに吸すい込こまれ
恋こいをしたのか
微笑ほほえみくれたあなたに
微笑ほほえみ返かえすこともできないのか
もはや僕ぼくは何者なにものでもないのさ
オイラの空そらに浮うかぶ赤あかい窓まど
いまはまだあの光ひかりを信しんじたい
僕ぼくの最後さいごの願ねがい聞きいてよ
ここはどこだ
寒さむいよさみしいよ
こりゃあ当分とうぶん家うちには帰かえれないね
死しんだネコが歩あるいてた
あっけにとられた僕ぼくの手てをひいてより暗くらい
闇やみに飛とび込こんだ
熱あつい胸むねの高鳴たかなりが聴きこえる
彼かれは一匹いっぴきの輝かがやく金魚きんぎょを抱かかえ
深ふかく潜もぐっていった
もはや何なにも恐おそれてはいないのだ
それに比くらべて
いつからか僕ぼくは恐おそれている
地獄じごくの影かげを
あの窓まどから逃にげる勇気ゆうきもないくせに
あのだらしないない光ひかり 今日きょうも眺ながめて
熱あつい胸むねの鼓動こどうがいまやんだ
確たしかに僕ぼくら生いきていたんだね
空そらに浮うかぶ赤あかい窓まど
いまはまだあの光ひかりを信しんじたい
信しんじたい
僕ぼくの最後さいごの願ねがい
LOVE FOREVER
ふるやのそばにfuruyanosobani浮uかぶkabu赤akaいi窓mado
いまはまだあのimahamadaano光hikariをwo信shinじたいjitai
僕bokuのno最後saigoのno願negaいi聞kiいてよiteyo
LOVE FOREVER
あのano太陽taiyouにこだわりをもっていたnikodawariwomotteita
僕bokuはha暫shibaraくku約束yakusokuのno場所basyoでde死shiんだndaネコnekoをwo抱kakaえe
てたteta
そしてsoshite突然totsuzenのno暗kuraいi闇yamiにni吸suいi込koまれmare
恋koiをしたのかwoshitanoka
微笑hohoeみくれたあなたにmikuretaanatani
微笑hohoeみmi返kaeすこともできないのかsukotomodekinainoka
もはやmohaya僕bokuはha何者nanimonoでもないのさdemonainosa
オイラoiraのno空soraにni浮uかぶkabu赤akaいi窓mado
いまはまだあのimahamadaano光hikariをwo信shinじたいjitai
僕bokuのno最後saigoのno願negaいi聞kiいてよiteyo
ここはどこだkokohadokoda
寒samuいよさみしいよiyosamishiiyo
こりゃあkoryaa当分toubun家uchiにはniha帰kaeれないねrenaine
死shiんだndaネコnekoがga歩aruいてたiteta
あっけにとられたakkenitorareta僕bokuのno手teをひいてよりwohiiteyori暗kuraいi
闇yamiにni飛toびbi込koんだnda
熱atsuいi胸muneのno高鳴takanaりがriga聴kiこえるkoeru
彼kareはha一匹ippikiのno輝kagayaくku金魚kingyoをwo抱kakaえe
深fukaくku潜moguっていったtteitta
もはやmohaya何naniもmo恐osoれてはいないのだretehainainoda
それにsoreni比kuraべてbete
いつからかitsukaraka僕bokuはha恐osoれているreteiru
地獄jigokuのno影kageをwo
あのano窓madoからkara逃niげるgeru勇気yuukiもないくせにmonaikuseni
あのだらしないないanodarashinainai光hikari 今日kyouもmo眺nagaめてmete
熱atsuいi胸muneのno鼓動kodouがいまやんだgaimayanda
確tashiかにkani僕bokuらra生iきていたんだねkiteitandane
空soraにni浮uかぶkabu赤akaいi窓mado
いまはまだあのimahamadaano光hikariをwo信shinじたいjitai
信shinじたいjitai
僕bokuのno最後saigoのno願negaいi
LOVE FOREVER