よみ:Saviour Storia
Saviour Storia 歌詞 ゲーム「竜騎士Bloody Saga」 挿入歌
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失うしなわれた命いのち、誰だれかの声こえ
遠とおざかる災わざわいが残のこす絶望ぜつぼうの爪痕つめあとを
握にぎりしめた剣つるぎ、祈いのる願ねがい
風かぜを切きり裂さく黒くろ、背中せなかに感かんじた君きみの鼓動こどう
さぁ、終おわらせよう
悲かなしい伝承でんしょうを
踏ふみ出だした足あしを止とめぬまま
立たち向むかえ、恐おそれないで
ただ前まえだけを
進すすみ出だした物語ものがたり、結末けつまつへと
もう、誰だれも悲かなしまなくていいと
お伽話とぎばなしの終焉おわりを
静寂しじまに響ひびいた叫さけび声ごえは
世界せかいが課かした罪つみ
閉とざされたままの未来みらいを
もう、くり返かえせない
あの日常にちじょうは
ならせめて、僕ぼくはこの剣つるぎを
歩あるき出だせ、振ふり向むくな
『もう泣なかないで』
これ以上いじょう悲かなしみを生うまないように
絶望ぜつぼうの歴史れきしを今いま終おわらせ
新あたらしい未来みらいを
神かみさえ憎にくめたら幸しあわせだったろうと
「終焉おわり」の恐怖きょうふさえ受うけ入いれた
流ながれ落おちる血あかが君きみを隠かくす前まえに
あどけない顔かおで笑わらう君きみが消きえないように
手てを伸のばして叫さけんだ
目めの前まえは神かみの使徒しと
"劫火ごうかの悪魔あくま"
この背せには最愛さいあいを
願ねがう世界せかい
立たち向むかえ、恐おそれないで
ただ前まえだけを
進すすみ出だした物語ものがたり、結末けつまつへと
もう、誰だれも悲かなしまなくていいと
お伽話とぎばなしの終焉おわりを
遠とおざかる災わざわいが残のこす絶望ぜつぼうの爪痕つめあとを
握にぎりしめた剣つるぎ、祈いのる願ねがい
風かぜを切きり裂さく黒くろ、背中せなかに感かんじた君きみの鼓動こどう
さぁ、終おわらせよう
悲かなしい伝承でんしょうを
踏ふみ出だした足あしを止とめぬまま
立たち向むかえ、恐おそれないで
ただ前まえだけを
進すすみ出だした物語ものがたり、結末けつまつへと
もう、誰だれも悲かなしまなくていいと
お伽話とぎばなしの終焉おわりを
静寂しじまに響ひびいた叫さけび声ごえは
世界せかいが課かした罪つみ
閉とざされたままの未来みらいを
もう、くり返かえせない
あの日常にちじょうは
ならせめて、僕ぼくはこの剣つるぎを
歩あるき出だせ、振ふり向むくな
『もう泣なかないで』
これ以上いじょう悲かなしみを生うまないように
絶望ぜつぼうの歴史れきしを今いま終おわらせ
新あたらしい未来みらいを
神かみさえ憎にくめたら幸しあわせだったろうと
「終焉おわり」の恐怖きょうふさえ受うけ入いれた
流ながれ落おちる血あかが君きみを隠かくす前まえに
あどけない顔かおで笑わらう君きみが消きえないように
手てを伸のばして叫さけんだ
目めの前まえは神かみの使徒しと
"劫火ごうかの悪魔あくま"
この背せには最愛さいあいを
願ねがう世界せかい
立たち向むかえ、恐おそれないで
ただ前まえだけを
進すすみ出だした物語ものがたり、結末けつまつへと
もう、誰だれも悲かなしまなくていいと
お伽話とぎばなしの終焉おわりを