よみ:そなちね
ソナチネ 歌詞
-
Labit room
- 2019.8.21 リリース
- 作詞
- Tsushima Hiroaki
- 作曲
- Tsushima Hiroaki
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さよなら
歩あるき慣なれていた 川沿かわぞいに伸のびる道みちは
眠ねむい目めを擦こすってるままの人ひとを街まちに運はこんだ
ああいつか僕ぼくが知しらない場所ばしょにいることは
どれほど僕ぼくを変かえるんだろう
考かんがえると怖こわくなった
数かぞえきれない芽吹めぶきの中なかで
名前なまえもないひとつに想おもい寄よせた
時ときを経へるたびに押おし寄よせる波なみも好すきだと思おもっていた
淡あわく頬ほおを切きった風かぜが
また東ひがしの空そらに帰かえった
またそんな風ふうにして今日きょうが終おわるよ
短みじかい夢ゆめ思おもい出だしながら
さよなら
足あしを止とめる間まもなく 一息ひといきで登のぼった坂さかに
今頃いまごろ 僕ぼくが挑いどんでも
先さきに見みるのはいつも同おなじで
鳴呼あああの日ひ僕ぼくが 知しらない此処ここに来きたことは
どれほどの価値かちを生うむんだろう
考かんがえても分わからなかった
人知ひとしれず立たてる寝息ねいきの中なかで
見みえぬ程ほど細ほそい糸いと 手繰たぐり寄よせた
モノクロームの景色けしきに
声こえのない囁ささやきに
あなたが笑わらっていた
冬ふゆの終おわりを告つげる歌うたが
また僕ぼくをもとの場所ばしょに返かえした
また同おなじようにして 目めを伏ふせ生いきてる
貴方あなたにまた巡めぐり会あえたなら
さよなら
淡あわく頬ほおを切きった風かぜが
また東ひがしの空そらに帰かえった
また巡めぐる季節きせつに 流ながされようとも
必かならずここに帰かえってくるから
さよなら告つげる歌うたを
いまここを発たつ風かぜに託たくした
またこんな風ふうにして今日きょうが終おわるよ
短みじかい夢ゆめ思おもい出だしながら
さよなら
歩あるき慣なれていた 川沿かわぞいに伸のびる道みちは
眠ねむい目めを擦こすってるままの人ひとを街まちに運はこんだ
ああいつか僕ぼくが知しらない場所ばしょにいることは
どれほど僕ぼくを変かえるんだろう
考かんがえると怖こわくなった
数かぞえきれない芽吹めぶきの中なかで
名前なまえもないひとつに想おもい寄よせた
時ときを経へるたびに押おし寄よせる波なみも好すきだと思おもっていた
淡あわく頬ほおを切きった風かぜが
また東ひがしの空そらに帰かえった
またそんな風ふうにして今日きょうが終おわるよ
短みじかい夢ゆめ思おもい出だしながら
さよなら
足あしを止とめる間まもなく 一息ひといきで登のぼった坂さかに
今頃いまごろ 僕ぼくが挑いどんでも
先さきに見みるのはいつも同おなじで
鳴呼あああの日ひ僕ぼくが 知しらない此処ここに来きたことは
どれほどの価値かちを生うむんだろう
考かんがえても分わからなかった
人知ひとしれず立たてる寝息ねいきの中なかで
見みえぬ程ほど細ほそい糸いと 手繰たぐり寄よせた
モノクロームの景色けしきに
声こえのない囁ささやきに
あなたが笑わらっていた
冬ふゆの終おわりを告つげる歌うたが
また僕ぼくをもとの場所ばしょに返かえした
また同おなじようにして 目めを伏ふせ生いきてる
貴方あなたにまた巡めぐり会あえたなら
さよなら
淡あわく頬ほおを切きった風かぜが
また東ひがしの空そらに帰かえった
また巡めぐる季節きせつに 流ながされようとも
必かならずここに帰かえってくるから
さよなら告つげる歌うたを
いまここを発たつ風かぜに託たくした
またこんな風ふうにして今日きょうが終おわるよ
短みじかい夢ゆめ思おもい出だしながら
さよなら