【対訳たいやく】
いつか私わたしたちの音おとは鳴なり止やんで
やがて静寂せいじゃくが訪おとずれる
どれだけ願ねがえども 形かたちあるものならば
いずれその形かたちを失うしなうことでしょう
ならばそれまでに一度いちどでも多おおく
私わたしたちは願ねがいを重かさねましょう
一度いちどで足たりぬなら 何度なんどでも何度なんどでも
この音おとを鳴ならす事ことで 同おなじ願ねがいを重かさねましょう
「弱よわさを知しってなお、戦たたかい続つづける彼女かのじょらと
心こころ優やさしいその仲間なかまたちの行ゆく末すえに、どうか幸しあわせが訪おとずれますように」
【対訳taiyaku】
いつかitsuka私watashiたちのtachino音otoはha鳴naりri止yaんでnde
やがてyagate静寂seijakuがga訪otozuれるreru
どれだけdoredake願negaえどもedomo 形katachiあるものならばarumononaraba
いずれそのizuresono形katachiをwo失ushinaうことでしょうukotodesyou
ならばそれまでにnarabasoremadeni一度ichidoでもdemo多ooくku
私watashiたちはtachiha願negaいをiwo重kasaねましょうnemasyou
一度ichidoでde足taりぬならrinunara 何度nandoでもdemo何度nandoでもdemo
このkono音otoをwo鳴naらすrasu事kotoでde 同onaじji願negaいをiwo重kasaねましょうnemasyou
「弱yowaさをsawo知shiってなおttenao、戦tatakaいi続tsuduけるkeru彼女kanojoらとrato
心kokoro優yasaしいそのshiisono仲間nakamaたちのtachino行yuくku末sueにni、どうかdouka幸shiawaせがsega訪otozuれますようにremasuyouni」