寝ねても覚さめたような色いろばっかりいつも僕ぼく邪魔じゃまする
歪ゆがむ音おととか彩度さいど振ふり切きった色いろしたコンタクトレンズ
まどろみたくて 少すこし横よこになってみたんだ
キレイねって 上うえからで
ゴメンね
指ゆびで塞ふさいで 頬ほおが染そまって
目めを閉とじても眩まぶしい
星屑ほしくずの見みえる場所ばしょへと連つれてって
君きみのいる星ほし 僕ぼくの見みる星ほし
同おなじ色いろじゃないから
忘わすれたら済すんだ世界せかいを目指めざすよ
寝ねても冷さめたような君きみたちはいつも僕ぼく邪魔じゃまする
サヨウナラの形式けいしきだけは大袈裟おおげさにやったよね
まどろまなくて儀式ぎしきのあとに澄すんだ空そら
透すき通とおるって意味いみだけ
ワカラない
鍵かぎで締しめ付つけ 鎖くさりの音おとは
耳触みみざわりが良いいのに
最初さいしょからイヤフォンつけたような音おと
君きみを覗のぞくといつも滲にじんで
箱はこの中なかの解像度かいぞうど
忘わすれたら次つぎのコードを鳴ならすよ
余あまった風かぜといつも一緒いっしょにいれたって
涼すずしい顔かおばっかりで意気地いくじなくなったんだ
まぶた閉とじたまま 涙なみだ隠かくしていたの
指ゆびで塞ふさいで 頬ほおが染そまって
目めを閉とじても眩まぶしい
星屑ほしくずの見みえた場所ばしょへと連つれてって
君きみのいる星ほし 僕ぼくの見みる星ほし
同おなじ色いろだとしても
忘わすれずに次つぎのコードを鳴ならすから
寝neてもtemo覚saめたようなmetayouna色iroばっかりいつもbakkariitsumo僕boku邪魔jamaするsuru
歪yugaむmu音otoとかtoka彩度saido振fuりri切kiったtta色iroしたshitaコンタクトレンズkontakutorenzu
まどろみたくてmadoromitakute 少sukoしshi横yokoになってみたんだninattemitanda
キレイkireiねってnette 上ueからでkarade
ゴメンgomenねne
指yubiでde塞fusaいでide 頬hooがga染soまってmatte
目meをwo閉toじてもjitemo眩mabuしいshii
星屑hoshikuzuのno見miえるeru場所basyoへとheto連tsuれてってretette
君kimiのいるnoiru星hoshi 僕bokuのno見miるru星hoshi
同onaじji色iroじゃないからjanaikara
忘wasuれたらretara済suんだnda世界sekaiをwo目指mezaすよsuyo
寝neてもtemo冷saめたようなmetayouna君kimiたちはいつもtachihaitsumo僕boku邪魔jamaするsuru
サヨウナラsayounaraのno形式keishikiだけはdakeha大袈裟oogesaにやったよねniyattayone
まどろまなくてmadoromanakute儀式gishikiのあとにnoatoni澄suんだnda空sora
透suきki通tooるってrutte意味imiだけdake
ワカラwakaraないnai
鍵kagiでde締shiめme付tsuけke 鎖kusariのno音otoはha
耳触mimizawaりがriga良iいのにinoni
最初saisyoからkaraイヤフォンiyafonつけたようなtsuketayouna音oto
君kimiをwo覗nozoくといつもkutoitsumo滲nijiんでnde
箱hakoのno中nakaのno解像度kaizoudo
忘wasuれたらretara次tsugiのnoコkoードdoをwo鳴naらすよrasuyo
余amaったtta風kazeといつもtoitsumo一緒issyoにいれたってniiretatte
涼suzuしいshii顔kaoばっかりでbakkaride意気地ikujiなくなったんだnakunattanda
まぶたmabuta閉toじたままjitamama 涙namida隠kakuしていたのshiteitano
指yubiでde塞fusaいでide 頬hooがga染soまってmatte
目meをwo閉toじてもjitemo眩mabuしいshii
星屑hoshikuzuのno見miえたeta場所basyoへとheto連tsuれてってretette
君kimiのいるnoiru星hoshi 僕bokuのno見miるru星hoshi
同onaじji色iroだとしてもdatoshitemo
忘wasuれずにrezuni次tsugiのnoコkoードdoをwo鳴naらすからrasukara