よみ:みりん
みりん 歌詞
-
かしわ
- 2019.9.18 リリース
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みりんの使つかいみちがわからなくて
いつまでも減へらず 月日つきひが経たつ
みりんは使つかい勝手がってがいいらしくて
自分じぶんでは買かった覚おぼえはないけど
一人暮ひとりぐらしを4年ねんで終おえ
彼女かのじょとマンションで住すみ始はじめた。
新あたらしいお母かあさんができたみたいになってしまってるところもあって。
仕事しごとから帰かえると飯めしがあって
風呂ふろも沸わいててよくできた彼女かのじょだ。
幸しあわせな日々ひびは案外あんがいさ慣なれてくると当あたり前まえになるものだ。
彼女かのじょと暮くらして5年ねんが経たった。
結婚けっこんというものに興味きょうみがなかった。
というより正直しょうじきな話はなし、
なんか怖こわくて踏ふみ出だせなかった。
互たがい悩なやんだあげく
男おとことして見みられないようになってたんだって
雑談ざつだんは徐々じょじょに別わかれ話ばなしへと 変かわっていくのでした。
いただきます。ごちそうさまでした。
机つくえの上うえ
お皿さらは僕ぼくが片付かたづけるから。
いただきます。ごちそうさまでした。
思おもい出だして
味あじが足たりないのはきっとみりんのせい。
彼女かのじょが出でてって2ヶ月かげつが過すぎた。
なんだか元もとに戻もどったみたいだ
そういえば 今日きょうまでは
あぁ全すべてがそのままだ
少すこしはまともな生活せいかつをおくろうとして
あの子この残のこしたものを捨すててみたけれどもさ
ふとした時ときに忘わすれ物ものを見みつけたり
ひとりになった途端とたんにまた
Tシャツがシワだらけになった
どうやって洗濯せんたくしてんだっけな
だらしなさだけ浮うき出でる部屋へや
思おもい出での数かずが多おおければ
寂さびしさも増ふえるものなのさ
ひとりじゃ使つかい方かたわからないし
残のこりのみりんを流ながした。
いただきます。ごちそうさまでした。
机つくえの上うえ
お皿さらは僕ぼくが片付かたづけるから。
いただきます。ごちそうさまでした。
思おもい出だして
味あじが足たりないのはきっとみりんのせい。
いただきます。ごちそうさまでした。
日々ひびは過すぎて
あの子こも誰だれかと出会であえるから
いただきます。ごちそうさまでした。
つぶやいて。
味あじが足たりないのは多分たぶん僕ぼくのせい。
みりんの使つかいみちがわからなくて
いつまでも減へらず 月日つきひが経たつ
みりんは使つかい勝手がってがいいらしくて
自分じぶんでは買かった覚おぼえはないけれど。
いつまでも減へらず 月日つきひが経たつ
みりんは使つかい勝手がってがいいらしくて
自分じぶんでは買かった覚おぼえはないけど
一人暮ひとりぐらしを4年ねんで終おえ
彼女かのじょとマンションで住すみ始はじめた。
新あたらしいお母かあさんができたみたいになってしまってるところもあって。
仕事しごとから帰かえると飯めしがあって
風呂ふろも沸わいててよくできた彼女かのじょだ。
幸しあわせな日々ひびは案外あんがいさ慣なれてくると当あたり前まえになるものだ。
彼女かのじょと暮くらして5年ねんが経たった。
結婚けっこんというものに興味きょうみがなかった。
というより正直しょうじきな話はなし、
なんか怖こわくて踏ふみ出だせなかった。
互たがい悩なやんだあげく
男おとことして見みられないようになってたんだって
雑談ざつだんは徐々じょじょに別わかれ話ばなしへと 変かわっていくのでした。
いただきます。ごちそうさまでした。
机つくえの上うえ
お皿さらは僕ぼくが片付かたづけるから。
いただきます。ごちそうさまでした。
思おもい出だして
味あじが足たりないのはきっとみりんのせい。
彼女かのじょが出でてって2ヶ月かげつが過すぎた。
なんだか元もとに戻もどったみたいだ
そういえば 今日きょうまでは
あぁ全すべてがそのままだ
少すこしはまともな生活せいかつをおくろうとして
あの子この残のこしたものを捨すててみたけれどもさ
ふとした時ときに忘わすれ物ものを見みつけたり
ひとりになった途端とたんにまた
Tシャツがシワだらけになった
どうやって洗濯せんたくしてんだっけな
だらしなさだけ浮うき出でる部屋へや
思おもい出での数かずが多おおければ
寂さびしさも増ふえるものなのさ
ひとりじゃ使つかい方かたわからないし
残のこりのみりんを流ながした。
いただきます。ごちそうさまでした。
机つくえの上うえ
お皿さらは僕ぼくが片付かたづけるから。
いただきます。ごちそうさまでした。
思おもい出だして
味あじが足たりないのはきっとみりんのせい。
いただきます。ごちそうさまでした。
日々ひびは過すぎて
あの子こも誰だれかと出会であえるから
いただきます。ごちそうさまでした。
つぶやいて。
味あじが足たりないのは多分たぶん僕ぼくのせい。
みりんの使つかいみちがわからなくて
いつまでも減へらず 月日つきひが経たつ
みりんは使つかい勝手がってがいいらしくて
自分じぶんでは買かった覚おぼえはないけれど。